100人の漁師を束ねるシングルマザー “取っ組み合いのケンカ”しながらつくり上げたビジネスモデル 約100人もの漁師を束ね、「萩大島船団丸」の代表を務めるシングルマザーがいる。かつては漁師たちとぶつかり合いながらつくり上げたそのビジネスモデルに、今では多くの人が注目している。 5/17
「気さくで身近」キャラ演出で情報収集 メルカリCOOの危機管理術 若手経営者というとカリスマ型を想像しがちだが、近年はその限りではないようだ。フリマアプリ・メルカリの社長兼COOの小泉文明さんも、その型にはまらない一人だ。 5/16
日産がトヨタを食う!? プリウス販売台数も上回る「eパワー」 過去最高の2.4兆円も稼ぎ絶好調のトヨタ自動車。かつてライバルだった日産自動車は一時経営危機に陥ったこともあり、国内では存在感が薄れていた。だが、ここにきてシェアが上昇している。エンジンは発電だけに使いモーターだけで走るハイブリッド車「e-POWER」(eパワー)で大攻勢に出ているのだ。日産がトヨタを食う日は果たしてくるのか。 5/16 週刊朝日
藤田知也 キーマンの肉声入手、かぼちゃの馬車問題を引き起こしたスルガ銀の体質とは 多くのサラリーマン大家が破産の危機に陥ったシェアハウス投資問題。積極融資で後押ししたスルガ銀行の前支店長の音声データが出てきた──。 お金 5/16
作田裕史 1億円調達で注目の高校生CEOが手に入れた「レアものコンバース」 年上をビジネスに巻き込む「次男の魅力」とは 「俺についてこい」と独走するカリスマ型でも、周囲の顔色をうかがうのが得意技の調整型でもない、次世代型のリーダーが頭角を現し始めた。彼らは強い信念を持ちつつ、身近な存在として部下と一緒に走り、時には部下に甘え、ぶつかり合う。仕事を任せることで部下を育て、勝てる組織を作り上げている。 5/15
竹増貞信 竹増貞信「創業者の墓前で新たな誓い」<コンビニ百里の道をゆく> 「コンビニ百里の道をゆく」は、47歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 5/14
意外な盲点!往路はヤマト、復路は○○でコストダウン 株式会社武蔵野代表取締役社長。「大卒は2人だけ、それなりの人材しか集まらなかった落ちこぼれ集団」を15年連続増収の優良企業に育てる。「数字は人格」をモットーに、700社以上を指導。5社に1社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、年間240回以上の講演・セミナーを開催。日本で初めて「日本経営品質賞」を2回受賞。『朝30分の掃除から儲かる会社に変わる』、『強い会社の教科書』、『【決定版】朝一番の掃除で、あなたの会社が儲かる!』、『1日36万円のかばん持ち』、『残業ゼロがすべてを解決する』などベスト&ロングセラー多数 働き方 5/14 ダイヤモンド・オンライン
ぐっちー ぐっちー「地銀の融資能力が低下したワケ」 経済専門家のぐっちーさんが「AERA」で連載する「ここだけの話」をお届けします。モルガン・スタンレーなどを経て、現在は投資会社でM&Aなどを手がけるぐっちーさんが、日々の経済ニュースを鋭く分析します。 ぐっちー 5/13
運輸収入絶好調、JR各社の“新幹線力”を比較 JR各社の新幹線が絶好調だ。2018年3月期決算でみると、東日本、東海、西日本、九州の4社ともに新幹線の収入が前年よりアップ。在来線も含めた運輸収入全体に占める新幹線の比率も高まる。各社の好業績を牽引する源“新幹線力”を比べると……。 企業鉄道 5/13 週刊朝日
津田大介 津田大介「ブロッキング強行に高まる批判の声」 津田大介(つだ・だいすけ)/1973年生まれ。ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ウェブ上の政治メディア「ポリタス」編集長。ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られる。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書) 「サイトブロッキング」の問題点を指摘(※写真はイメージ) ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。今回は政府が決定した「サイトブロッキング」の問題点を指摘する。 津田大介 5/11 週刊朝日
熊澤志保 社員をしながら会社を経営 「パラレルキャリア」女性の働き方 結婚や出産など、女性のキャリア形成の過程には様々なイベントがある。しかしだからこそ、多様的な働き方を見出す女性たちもいる。 5/10
ツイッターの合間に仕事をしていても、社内で評価がどんどんアップするわけ グーグル、マッキンゼー、リクルート、楽天など12回の転職を重ね、「AI以後」「人生100年時代」の働き方を先駆けて実践する尾原和啓氏。その圧倒的な経験の全てを込めた新刊、『どこでも誰とでも働ける』が発売直後から大きな話題となっています。 働き方 5/7 ダイヤモンド・オンライン
竹増貞信 竹増貞信「世界中から人財を求めてます」<コンビニ百里の道をゆく> 「コンビニ百里の道をゆく」は、47歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 5/7
鎌田倫子 ナベツネ、塩爺も利用する店をジュンク堂社長夫人が任された理由 ジュンク堂書店創始者で、昨年秋に第一線から退いた夫・工藤恭孝さんと、現在も丸善ジュンク堂書店相談役を務める妻の泰子さん。阪神・淡路大震災を経て、大型店の全国展開を成し遂げた二人の、二人三脚の夫婦の軌跡を振り返った。 5/7 週刊朝日
鎌田倫子 震災からわずか2週間で営業再開 ジュンク堂成功のきっかけとは? 42年前、夫・工藤恭孝さんの経営者人生は、神戸・三宮の一軒の書店から始まった。阪神・淡路大震災を経て、ジュンク堂書店(現・丸善ジュンク堂書店)は大型店の全国展開を成し遂げ、昨年秋に第一線から退いた。妻・泰子さんは運転手兼秘書として、24時間365日、夫に伴走。二人三脚の夫婦の軌跡を振り返った。 5/7 週刊朝日
資料作りを部下に命じない…社員が納得できる「職場づくり」が広がる 上場企業を中心に業績拡大が続く。「働き方改革」も進む。しかし、働く人の不満はくすぶる。社員が納得する職場づくりは、急務である。労働力不足は深刻化する。社員の定着率を高め、労働生産性を上げることは至上課題だ。経営層には株主だけでなく、社員への配慮も強く求められている。社員の声に耳を傾ける試みを紹介したい。 働き方 5/4
渡辺豪 “放送法4条”撤廃したらどうなる? 米国ではポピュリズムあおる番組が台頭 メディアの「自由化」が進めば、社会はよりよくなるのか。ネット上では、テレビなどの放送に比べて自由な表現が許されているが、その一方でヘイトの病巣となっている部分もある。しかしそんな野放図なネットの運用が、放送に及ぶ可能性も浮上している。 5/1
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 8時間前