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ビジネス

日産がトヨタを食う!? プリウス販売台数も上回る「eパワー」
日産がトヨタを食う!? プリウス販売台数も上回る「eパワー」 過去最高の2.4兆円も稼ぎ絶好調のトヨタ自動車。かつてライバルだった日産自動車は一時経営危機に陥ったこともあり、国内では存在感が薄れていた。だが、ここにきてシェアが上昇している。エンジンは発電だけに使いモーターだけで走るハイブリッド車「e-POWER」(eパワー)で大攻勢に出ているのだ。日産がトヨタを食う日は果たしてくるのか。
1億円調達で注目の高校生CEOが手に入れた「レアものコンバース」 年上をビジネスに巻き込む「次男の魅力」とは
1億円調達で注目の高校生CEOが手に入れた「レアものコンバース」 年上をビジネスに巻き込む「次男の魅力」とは 「俺についてこい」と独走するカリスマ型でも、周囲の顔色をうかがうのが得意技の調整型でもない、次世代型のリーダーが頭角を現し始めた。彼らは強い信念を持ちつつ、身近な存在として部下と一緒に走り、時には部下に甘え、ぶつかり合う。仕事を任せることで部下を育て、勝てる組織を作り上げている。

この人と一緒に考える

意外な盲点!往路はヤマト、復路は○○でコストダウン
意外な盲点!往路はヤマト、復路は○○でコストダウン 株式会社武蔵野代表取締役社長。「大卒は2人だけ、それなりの人材しか集まらなかった落ちこぼれ集団」を15年連続増収の優良企業に育てる。「数字は人格」をモットーに、700社以上を指導。5社に1社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、年間240回以上の講演・セミナーを開催。日本で初めて「日本経営品質賞」を2回受賞。『朝30分の掃除から儲かる会社に変わる』、『強い会社の教科書』、『【決定版】朝一番の掃除で、あなたの会社が儲かる!』、『1日36万円のかばん持ち』、『残業ゼロがすべてを解決する』などベスト&ロングセラー多数
津田大介「ブロッキング強行に高まる批判の声」
津田大介「ブロッキング強行に高まる批判の声」 津田大介(つだ・だいすけ)/1973年生まれ。ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ウェブ上の政治メディア「ポリタス」編集長。ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られる。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書) 「サイトブロッキング」の問題点を指摘(※写真はイメージ)  ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。今回は政府が決定した「サイトブロッキング」の問題点を指摘する。

特集special feature

    震災からわずか2週間で営業再開 ジュンク堂成功のきっかけとは?
    震災からわずか2週間で営業再開 ジュンク堂成功のきっかけとは? 42年前、夫・工藤恭孝さんの経営者人生は、神戸・三宮の一軒の書店から始まった。阪神・淡路大震災を経て、ジュンク堂書店(現・丸善ジュンク堂書店)は大型店の全国展開を成し遂げ、昨年秋に第一線から退いた。妻・泰子さんは運転手兼秘書として、24時間365日、夫に伴走。二人三脚の夫婦の軌跡を振り返った。
    資料作りを部下に命じない…社員が納得できる「職場づくり」が広がる
    資料作りを部下に命じない…社員が納得できる「職場づくり」が広がる 上場企業を中心に業績拡大が続く。「働き方改革」も進む。しかし、働く人の不満はくすぶる。社員が納得する職場づくりは、急務である。労働力不足は深刻化する。社員の定着率を高め、労働生産性を上げることは至上課題だ。経営層には株主だけでなく、社員への配慮も強く求められている。社員の声に耳を傾ける試みを紹介したい。

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