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地球史に「千葉」の名が! 世界で唯一の地層・チバニアンの特徴
地球史に「千葉」の名が! 世界で唯一の地層・チバニアンの特徴 46億年の地球の歴史には、カラブリアンやオックスフォーディアンなど、それぞれ地球の大きな変化の時代を特徴づける地域に由来する名前がついている期間がある。約77万~12万6千年前の時代は、千葉県市原市の養老川岸にある地磁気逆転地層から、「チバニアン(千葉時代)」と命名される見通しだ。
落合陽一の“介護を変える”試み 「減ってしまった人の能力は、テクノロジーで足せばいい」
落合陽一の“介護を変える”試み 「減ってしまった人の能力は、テクノロジーで足せばいい」 「現代の魔法使い」の異名を持つ科学者、落合陽一さんが手がける介護への試みが、今注目を集めている。その作品、テレウィールチェアから、テクノロジーが変える新時代の介護が見えてきた。車いすは「カメラの付いたデカいラジコン」「材料はほとんどアマゾンで調達」と言う落合流の介護へのアプローチとは。

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マネックスグループ松本大社長が語る仮想通貨のリスクと将来性 「NEM取り戻すのは困難」「世界中から来るハッカーに備える」
マネックスグループ松本大社長が語る仮想通貨のリスクと将来性 「NEM取り戻すのは困難」「世界中から来るハッカーに備える」 580億円分もの仮想通貨NEM(ネム)の不正流出で、世間を騒がせた仮想通貨交換業者「コインチェック」。ネット証券のマネックスグループの完全子会社として再建しようとしている。グループトップの松本大会長兼社長(54)に、なぜ仮想通貨に力を入れるのか直撃した。
津田大介「効果に注目、ツイッターの荒らし対策」
津田大介「効果に注目、ツイッターの荒らし対策」 津田大介(つだ・だいすけ)/1973年生まれ。ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ウェブ上の政治メディア「ポリタス」編集長。ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られる。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書) ツイッターが荒らし行為の対策として発表した「行動シグナル」(※写真はイメージ)  ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。ツイッターが荒らし行為の対策として発表した「行動シグナル」について解説する。
職場の“アホ”の見分け方 潜在的アホと要注意アホの違いとは?
職場の“アホ”の見分け方 潜在的アホと要注意アホの違いとは? 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークワンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、41万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。

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    鈴木おさむ、経営していたちゃんこ店を閉店 その理由は…
    鈴木おさむ、経営していたちゃんこ店を閉店 その理由は… 僕は2012年に中目黒の駅の近くに「ちゃんこ屋鈴木ちゃん」というちゃんこ屋さんを開店し、5年半たち、先日、お店を閉店しました。この5年半の間に、近くの飲食店は6~7割変わっていった気がします。脱サラして飲食店をやりたいとかいう人も多いですが、5年半経営してみて、改めて飲食店を経営することがどれだけ難しいかわかりました。

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