ゲーム感覚でリハビリ、目線でiPad操作…ITで介護に劇的変化 近年、急激に生活の中に普及し始めたIT。その技術は、多くの問題を抱える介護の現場でも助けとなってくれそうだ。すでに、介護施設やお年寄りの居室で活用されている機器もある。「ゲーム感覚でリハビリできる機械」もその一つだ。 介護を考える 5/30
鮎川哲也 地球史に「千葉」の名が! 世界で唯一の地層・チバニアンの特徴 46億年の地球の歴史には、カラブリアンやオックスフォーディアンなど、それぞれ地球の大きな変化の時代を特徴づける地域に由来する名前がついている期間がある。約77万~12万6千年前の時代は、千葉県市原市の養老川岸にある地磁気逆転地層から、「チバニアン(千葉時代)」と命名される見通しだ。 5/29 週刊朝日
落合陽一の“介護を変える”試み 「減ってしまった人の能力は、テクノロジーで足せばいい」 「現代の魔法使い」の異名を持つ科学者、落合陽一さんが手がける介護への試みが、今注目を集めている。その作品、テレウィールチェアから、テクノロジーが変える新時代の介護が見えてきた。車いすは「カメラの付いたデカいラジコン」「材料はほとんどアマゾンで調達」と言う落合流の介護へのアプローチとは。 介護を考える 5/29
竹増貞信 竹増貞信「皆様のご意見を経営の熱に」<コンビニ百里の道をゆく> 「コンビニ百里の道をゆく」は、48歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 5/28
マネックスグループ松本大社長が語る仮想通貨のリスクと将来性 「NEM取り戻すのは困難」「世界中から来るハッカーに備える」 580億円分もの仮想通貨NEM(ネム)の不正流出で、世間を騒がせた仮想通貨交換業者「コインチェック」。ネット証券のマネックスグループの完全子会社として再建しようとしている。グループトップの松本大会長兼社長(54)に、なぜ仮想通貨に力を入れるのか直撃した。 5/27 週刊朝日
ぐっちー ぐっちー「パリには食べ物に見合った対価を払う文化がある」 経済専門家のぐっちーさんが「AERA」で連載する「ここだけの話」をお届けします。モルガン・スタンレーなどを経て、現在は投資会社でM&Aなどを手がけるぐっちーさんが、日々の経済ニュースを鋭く分析します。 ぐっちー 5/27
津田大介 津田大介「効果に注目、ツイッターの荒らし対策」 津田大介(つだ・だいすけ)/1973年生まれ。ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ウェブ上の政治メディア「ポリタス」編集長。ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られる。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書) ツイッターが荒らし行為の対策として発表した「行動シグナル」(※写真はイメージ) ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。ツイッターが荒らし行為の対策として発表した「行動シグナル」について解説する。 津田大介 5/25 週刊朝日
「ダサくない」反射材が高齢者の交通事故を減らす? 夕暮れ時や夜間に光り、自動車のライトが当たると反射する反射材。歩行者や自転車利用者を交通事故から守る強い味方だが、タスキだったり、靴に張るシールだったりと、なんとなく「ダサい」イメージがある。そんなイメージを覆す、おしゃれな反射材グッズが登場した。 シニア企業 5/24
田村耕太郎 職場の“アホ”の見分け方 潜在的アホと要注意アホの違いとは? 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークワンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、41万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。 アホから解放される相談室田村耕太郎 5/24
新社会人へ! 未来にも変わらぬ「お金の本質」 必ず役に立つ7カ条 これまでの人生で、「お金とは何か」「お金とどのように付き合えばよいのか」といったことについて、きちんと習ったことはあるだろうか? 朝日新聞出版の本 5/22
竹増貞信 竹増貞信「驚きがクチコミを生み出します」<コンビニ百里の道をゆく> 「コンビニ百里の道をゆく」は、47歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 5/21
証券の街から金融の街へ 生まれ変わる「兜町」の過去と現在 日本最大の金融街、兜町が様変わりしつつある。かつては人間臭さに溢れ返っていたが、切った張ったの証券マンの姿は今は少ない。「人」から「機械」へ──。生まれ変わる街に生きる人々をジャーナリスト・田茂井治氏が追った。 5/21
安井孝之 かつては本田宗一郎も直談判 繰り返される旧世代VS新世代の闘い 旧体制に挑んだ挑戦者が、やがて次の世代と争う。その繰り返しが、社会を活性化させてきた。だから叫ぼう。「新世代、がんばれ!」と。 5/21
ヤマトを蝕む「ノルマ地獄」、違法残業騒動1年後の実態 ヤマトホールディングスが働き方改革に着手して1年。巧みな情報戦術で世間の同情を買い、改革は成功したかに見えた。だが、さらに高いノルマが課された現場は混乱に陥っています。内部資料と現場社員の証言から、その苛酷な労働実態が浮かび上がりました。 働き方 5/21 ダイヤモンド・オンライン
津田大介 津田大介「政治利用されるフェイクニュース禁止法」 ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。今回はマレーシアで施行されたフェイクニュース禁止法の問題点を指摘する。 津田大介 5/18 週刊朝日
鈴木おさむ 鈴木おさむ、経営していたちゃんこ店を閉店 その理由は… 僕は2012年に中目黒の駅の近くに「ちゃんこ屋鈴木ちゃん」というちゃんこ屋さんを開店し、5年半たち、先日、お店を閉店しました。この5年半の間に、近くの飲食店は6~7割変わっていった気がします。脱サラして飲食店をやりたいとかいう人も多いですが、5年半経営してみて、改めて飲食店を経営することがどれだけ難しいかわかりました。 鈴木おさむ 5/17 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 8時間前