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ジョブズを失ったAppleがもう一度成功するために必要なこと
2010年10月、カリフォルニア州にある米アップル本社で、新型MacBook Airを発表するスティーブ・ジョブズCEO(当時) (c)朝日新聞社 江上隆夫(えがみ・たかお) 株式会社ディープビジョン研究所 代表取締役/ブランド戦略コンサルタント 長崎県五島列島出身。大学卒業後いくつかの広告制作会社を経て、アサツーディ・ケイにてコピーライター及びクリエイティブ・ディレクターとして活躍。朝日広告賞、日経広告賞グランプリ、日経金融広告賞最高賞、東京コピーライターズクラブ新人賞ほか数多くの受賞で評価を高め、2005年に独立。「本質からブランドを組み立てる」というアプローチで、全国の中小企業から大企業までのブランドづくりを行っている Appleの新型iPhoneの売り上げが不振だ。1月29日のAppleの決算発表では、iPhoneの売り上げが前年同期比15%減という数字が発表された。Appleという企業はこれから、どのようになることが想像されるのか。希代のビジョナリーであったスティーブ・ジョブズを失ったことが、今後どのように影響してくるのか。


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