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「クチャクチャ」うるさい“そしゃく音アホ”を撃退するには?<アホから解放される相談室>
「クチャクチャ」うるさい“そしゃく音アホ”を撃退するには?<アホから解放される相談室> 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。

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    固定資産税の評価額計算、実はでたらめ? “過払い”した記者の、税金を取り戻した体験談
    固定資産税の評価額計算、実はでたらめ? “過払い”した記者の、税金を取り戻した体験談 日本の土地制度の原型は明治時代の「地租改正」まで遡る。土地を登記する仕組みと公的な地図「公図」は、1873年に当時の政府が始めた全国的な測量の結果定められた。しかし、わずか8年で終わらせたため、不正確なことが多い。国はこれを踏まえて1950年から現在の固定資産税制度を始め、翌年から地籍調査を始めたが、全体の52%しか終わっていない(2018年3月時点)。朝日新書『負動産時代』では、記者が自宅の固定資産税を公図によって確認した経緯を紹介。同書より一部抜粋する。
    パーキングで見かける謎の「だし」自販機 発売当初から売上15倍の理由
    パーキングで見かける謎の「だし」自販機 発売当初から売上15倍の理由 「だし道楽」と大きく書かれた自動販売機には、「焼きあご昆布入り」「宗田節入り」の2種類のペットボトルがずらりと並んでいる。その下には「7から8倍で薄めてうどんだし」「そのままかけて卵かけごはん」といった文字が躍る。そう、これは“だし”、万能調味料「だし道楽」の自販機なのだ。

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