デメリット多い「分離プラン」に総務省がこだわる理由 最新のスマホを買えば月々の料金が安くなる。そんな「常識」が間もなく変わる。総務省が主導する「分離プラン」は、利用者にとってデメリットも多い。 5/16
「分離プラン」で岐路に立つキャリア各社 値引きの切り札とは? 今年10月にも、端末購入時に通信料金の値引きを禁止する「分離プラン」が義務付けられる見込みだ。販売の落ち込みを回避しようと、キャリア各社は料金プランの改定や新しい端末購入サポートなど、あの手この手で模索している。 5/16
人工知能技術者と大学講師の二足のわらじ AI研究に「役立つ」という意外な専攻とは? もはや、複数の肩書に合わせて複数の名刺を持つ人は、決してめずらしくない。だが、その2枚目の名刺を持とうと、一歩、足を踏み出すのも、決してたやすいことではない。 5/16
マウンティングしてくるアホは「サルだと思えば気が楽になる」 理不尽な存在との付き合い方を描いた『頭に来てもアホとは戦うな!』がシリーズ75万部を突破した。悩める人々を救ってきたこのベストセラーが、知念侑李(Hey! Say! JUMP)主演でドラマ化され、好評放送中だ。 朝日新聞出版の本経済読書 5/13
竹増貞信 竹増貞信「『多店舗経営』で現場を元気に」<コンビニ百里の道をゆく> 「コンビニ百里の道をゆく」は、49歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 5/13
さようなら「パジェロ」 ブランド・イメージ失い低迷した理由 舗装されていないオフロードをさっそうと駆ける。悪路走破性だけでなく、乗用車感覚で操れる都会的な雰囲気をまとった。三菱自動車の四輪駆動車「パジェロ」は1990年代のRV人気をけん引した代表格だったが、今年8月に国内向け生産を終わる。 5/12 週刊朝日
福井しほ サブスクで課金した曲は誰のものか? “電グル難民”問題で見えた「所有しないリスク」 電気グルーヴの楽曲配信停止で湧き起こる「CDはまだ必要」論。所有しないリスクは、「モノ」が消えるだけではない。 5/10
浜矩子 浜矩子「『円高=脅威』という条件反射は、一体いつまで続くのだろう」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 浜矩子 5/9
改元で注目の「令和銘柄」10選 社名変更の機運高まりも 令和時代の到来に伴い、注目される関連株。株式アナリストの鈴木一之さんが選んだ10銘柄を紹介しよう。改元に絡んだ需要の高まりが業績に寄与するだけでなく、そもそも本業が好調な点も考慮した。 5/9 週刊朝日
田村耕太郎 「クチャクチャ」うるさい“そしゃく音アホ”を撃退するには?<アホから解放される相談室> 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。 朝日新聞出版の本アホから解放される相談室仕事田村耕太郎 5/9
距離感を間違う「アホ」から上手にフェードアウトする方法 理不尽な存在との付き合い方を描いた『頭に来てもアホとは戦うな!』がシリーズ75万部を突破した。悩める人々を救ってきたこのベストセラーが、知念侑李(Hey! Say! JUMP)主演でドラマ化され、好評放送中だ。 朝日新聞出版の本経済読書 5/6
竹増貞信 竹増貞信「マチの課題解決も役割の一つに」<コンビニ百里の道をゆく> 「コンビニ百里の道をゆく」は、49歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 5/6
企業が驚く実践レベル! 原発で使われるロボットを作る大学とは? 看板学科の評価が大学のブランド力を示す時代となった。大学の顔である「至高の学科」を訪ねる。今回は千葉工業大学・未来ロボティクス学科。 5/6 週刊朝日
固定資産税の評価額計算、実はでたらめ? “過払い”した記者の、税金を取り戻した体験談 日本の土地制度の原型は明治時代の「地租改正」まで遡る。土地を登記する仕組みと公的な地図「公図」は、1873年に当時の政府が始めた全国的な測量の結果定められた。しかし、わずか8年で終わらせたため、不正確なことが多い。国はこれを踏まえて1950年から現在の固定資産税制度を始め、翌年から地籍調査を始めたが、全体の52%しか終わっていない(2018年3月時点)。朝日新書『負動産時代』では、記者が自宅の固定資産税を公図によって確認した経緯を紹介。同書より一部抜粋する。 朝日新聞出版の本読書 5/4
パーキングで見かける謎の「だし」自販機 発売当初から売上15倍の理由 「だし道楽」と大きく書かれた自動販売機には、「焼きあご昆布入り」「宗田節入り」の2種類のペットボトルがずらりと並んでいる。その下には「7から8倍で薄めてうどんだし」「そのままかけて卵かけごはん」といった文字が躍る。そう、これは“だし”、万能調味料「だし道楽」の自販機なのだ。 5/2
藤巻健史 30年で日本の株価は半分に低迷 フジマキが「平成」の失敗を指摘 “伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、「令和」時代となる今、「平成の失敗を繰り返すな」と指摘する。 藤巻健史 5/2 週刊朝日
始まりは「土地代3万円」 北海道の過疎地と企業が“買い物弱者”を救う! ネット民も感動したセイコーマートの英断 「村の住民にとって、セイコーマートは単なるコンビニではなく、電気や水道と同じようなライフライン。とてもありがたい存在です」 5/1