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「鴻上尚史」に関する記事一覧

大切なことがニュースにならない日本のテレビ報道へ疑問をもつ30歳の相談者に、鴻上尚史が伝えた「テレビの報道のありかた」とは
大切なことがニュースにならない日本のテレビ報道へ疑問をもつ30歳の相談者に、鴻上尚史が伝えた「テレビの報道のありかた」とは 自分たちの生活にかかわる事柄ほど、あまり報道されていないという現状に疑問を抱く30歳の相談者。なぜ「偉い人」たちは本当に大切なことを教えてくれないのか、日本の未来に希望を持つことができていないという。そんな相談者に、鴻上尚史が伝えた「テレビの報道のありかた」とは。
仕事が好きなため、家事育児で余裕がないストレスから些細なことでイライラしてしまう39歳女性に、鴻上尚史が「母親として、幸せでいるべき」と伝えた真意
仕事が好きなため、家事育児で余裕がないストレスから些細なことでイライラしてしまう39歳女性に、鴻上尚史が「母親として、幸せでいるべき」と伝えた真意 「喜ぶべき夫の出世も喜べない」という39歳女性。仕事が好きだが、家事育児では時間にも余裕がなく、些細なことでストレスをため、心の余裕までもなくなってしまったという。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「母親として、幸せであるべき」というアドバイスの真意とは。  
他人に嫌われたくないと思う自分を変えるため「周囲を気にしない」と決めた48歳男性に、鴻上尚史が「否定形は演じられない」と伝えた真意
他人に嫌われたくないと思う自分を変えるため「周囲を気にしない」と決めた48歳男性に、鴻上尚史が「否定形は演じられない」と伝えた真意 「異常なくらい人に嫌われることが怖い」という48歳男性。それには、子ども時代に親から肯定されたことがなかったことが関係しているというが、男性は親を恨むのではなく、自分自身を変えたいと話す。そんな男性に、鴻上尚史が贈った「人間は否定形を実行できない」というアドバイスの真意とは。
不愉快な言動を続ける夫に我慢できなくなり、離婚を考えている47歳女性に、鴻上尚史が提案した「対処法」とは
不愉快な言動を続ける夫に我慢できなくなり、離婚を考えている47歳女性に、鴻上尚史が提案した「対処法」とは 「夫の言動に20年以上、不愉快な思いをし続けている」という47歳女性。会話する度に話を遮られ、自身の誕生日もほったらかし……。娘の手前、我慢を続けていたが、ついに限界に達し、離婚するしかないと思うようになったという。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「対処法」とは。
小学校にある「学校生活の約束」に疑問をもつ42歳女性教員に、鴻上尚史が「子供たちを納得させられる約束であるべき」と伝えた真意
小学校にある「学校生活の約束」に疑問をもつ42歳女性教員に、鴻上尚史が「子供たちを納得させられる約束であるべき」と伝えた真意 小学校にある「学校生活の約束」に疑問をもつ42歳女性教員。多すぎる決まり事に異議を唱えるが、ほかの教員は「ルールを守る子供は強くなる」という。確かに、女性も約束を守るよう指導しているクラスの児童のほうがメンタルが強いと感じている。しかし、一方で、それでいいのだろうか、と割り切れない思いを抱えている。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「子供たちを納得させられる約束であるべき」の真意とは。
いまだに「ブラック校則」の苦しみから逃れられない23歳女性に鴻上尚史が提案した生き方とは
いまだに「ブラック校則」の苦しみから逃れられない23歳女性に鴻上尚史が提案した生き方とは 通っていた中学高校がいわゆる「ブラック校則」のある学校だったという23歳女性。しかし、働き始めると職場にも納得できない「縛り」があることを知り、学生時代のトラウマから抜け出せないという相談者に、鴻上尚史が提案した生き方とは。

この人と一緒に考える

実家を出てからも母親の「呪縛」から逃れられないという37歳女性に鴻上尚史が「『呪い』ではない」と伝えた理由
実家を出てからも母親の「呪縛」から逃れられないという37歳女性に鴻上尚史が「『呪い』ではない」と伝えた理由 幼少期から母親に暴力を振るわれたり、暴言を吐かれたりしてきたという37歳女性。就職を機に家を出て、母親との関係も疎遠になった。しかし、いまだに母親の「呪縛」から逃れられないと感じているという相談者に、鴻上尚史が送った、呪いを解きほぐす方策とは。
我慢に我慢を重ねた末に爆発してしまうと悩む40歳女性に鴻上尚史が勧める「コンビニに行こう」を断ることから始める試行錯誤
我慢に我慢を重ねた末に爆発してしまうと悩む40歳女性に鴻上尚史が勧める「コンビニに行こう」を断ることから始める試行錯誤 不本意な仕事を押し付けられることを我慢し過ぎた挙げ句に爆発してしまう癖があると悩む40歳女性。喧嘩腰にならず冷静に意見を伝えられるようになりたいと望む相談者に、鴻上尚史が勧める「日常の小さな誘いやお願いを断る」ことから始める試行錯誤とは。
毒親への憎しみで「前に進めない」と苦しむ26歳女性に、鴻上尚史が「弱すぎてもいないし、甘えてもいません」と伝えた理由
毒親への憎しみで「前に進めない」と苦しむ26歳女性に、鴻上尚史が「弱すぎてもいないし、甘えてもいません」と伝えた理由 母親への怒りと憎しみを思い出し、「前に進めない」と苦しみを打ち明ける26歳女性。「昔の傷をいつまでも思い出して泣いてしまう」自分はを甘えているのかと問う相談者に、鴻上尚史が贈った言葉「澪さんの人生は澪さんのもの」の真意とは?
鴻上尚史が語った『セクシー田中さん』問題の本質 「脚本家が悪い」空気の中で投稿した真意は?
鴻上尚史が語った『セクシー田中さん』問題の本質 「脚本家が悪い」空気の中で投稿した真意は? いまだ収束の兆しが見えない『セクシー田中さん』問題。原作の提供や脚色の経験がある、作家で演出家の鴻上尚史さんのXでの投稿が注目を集めている。問題の本質は、「原作者と脚本家ではなく、出版社とテレビ局です」と鴻上さんは話す。その真意を聞いた。

特集special feature

    12歳の息子の死を「どう受けとめるべきか」と苦しむ56歳父親に、鴻上尚史が「死は不合理」と示したうえで伝えた「死の意味」
    12歳の息子の死を「どう受けとめるべきか」と苦しむ56歳父親に、鴻上尚史が「死は不合理」と示したうえで伝えた「死の意味」 12歳の息子の喪い、表面的には通常どおりの生活を送っても息子を思い出さない瞬間はないと打ち明ける56歳父親。息子の死を「ネガティブでないことと」として捉えたいと問う相談者に、鴻上尚史が「死は不合理そのもの」と示したうえで、相談者に伝えた「死の意味」とは。
    「長話をしてくる客への対応が苦痛」と憤る受付スタッフ22歳女性に、鴻上尚史がズバリ提案した3つの対処法
    「長話をしてくる客への対応が苦痛」と憤る受付スタッフ22歳女性に、鴻上尚史がズバリ提案した3つの対処法 施設の受付スタッフである自分に、「自分語りや相談の体をとって長話をしてくる客への対応が苦痛」と苦慮する22歳女性。「規定以上のサービスを得ようとするのはズルではないか」と憤る相談者に、鴻上尚史がズバリ提案した、3つの対処法とは?
    「もし日本で有事が起きたら」と不安に悩まされる29歳女性に、鴻上尚史が「戦争可能性の専門家」になることを勧めた理由
    「もし日本で有事が起きたら」と不安に悩まされる29歳女性に、鴻上尚史が「戦争可能性の専門家」になることを勧めた理由 ウクライナ戦争、中東……凄惨なニュースを見て、もし有事が起こってしまったらと、不安で「気がおかしくなりそう」と吐露する29歳女性。このどうしようもない現実の受け止め方を問う相談者に、鴻上尚史が勧めた「変更可能性を検討できる、着実な方法」とは?
    より厳しくなる日本での子育てが不安で産んで申し訳ないという35歳女性に、鴻上尚史が親がすべきなのは「絶望」や「反省」ではないと伝えた真意
    より厳しくなる日本での子育てが不安で産んで申し訳ないという35歳女性に、鴻上尚史が親がすべきなのは「絶望」や「反省」ではないと伝えた真意 出産後、日本は生きづらい国だと気づいたと悲嘆する35歳の母親。我が子の教育をどうすべきかとその不安を問う相談者に、鴻上尚史が伝えた、「絶望」と「反省」よりも、いますべき大切なこととは。
    自分の属性を叩くSNSを自ら見ては落ち込むと明かす38歳専業主婦に、鴻上尚史が勧めた「最悪のことに接しながら、最善をイメージする生活」
    自分の属性を叩くSNSを自ら見ては落ち込むと明かす38歳専業主婦に、鴻上尚史が勧めた「最悪のことに接しながら、最善をイメージする生活」 自分の属性を叩くSNSを自らわざわざ見て辛い気分になる、とその心理を不思議がる38歳女性。止めるほう方法を問う相談者に、鴻上尚史が「それは人間の、とても自然な感情」と分析した理由とは。
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