「歴史」に関する記事一覧

  • 明智光秀の御朱印が「かわいい」と大人気 福知山・繁昌院

     戦国武将明智光秀が築城した福知山城がある京都府福知山市の小さな寺院「繁昌院」(真言宗・醍醐派)で作成された御朱印に描かれる光秀が「かわいい」と、人気を呼んでいる。 NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)が

    週刊朝日

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  • 「麒麟がくる」で奮闘中! 城の魅力は“戦国の堅城”にあり

     NHK大河ドラマ「麒麟がくる」にもたびたび登場する戦国の城。そこは政務を行う場所や城主の住居でもあったが、戦うための軍事施設であることが最優先された(注/江戸時代以降に築城された近世城郭については、

    週刊朝日

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  • 鈴子

    鈴子

    今日は「江戸無血開城」の日 全生庵に江戸最大の危機を救った男が眠る

     東京都をはじめとした大都市に緊急事態宣言が出され、日本中に重い空気が流れている。いつまで続くのかわからない非常事態状況に、平和な時代しか知らない日本国民はとまどいと緊張を強いられている。こんな時に引

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  • 早川智

    早川智

    新型コロナでも最重要となる170年前の気づき 悲劇の医師「手洗いの父」の末路

    『戦国武将を診る』などの著書をもつ産婦人科医で日本大学医学部病態病理学系微生物学分野教授の早川智医師は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたかについて、独自

    AERA

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  • 早川智

    早川智

    古代ギリシア「アテナイ」没落にみる流行病とデマ、私利私欲…現代の医師が解説

     筆者の愛読する古典のひとつに、トゥキディデス(紀元前460年頃-紀元前395年)の『戦史』がある。もっともギリシア語は大学生時代、アリストテレス全集を翻訳された島崎三郎先生という大家に師事しながら3

    AERA

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  • 源頼朝が恐れた北条政子の嫉妬 日本中世の「後妻打」という驚きの風習

    「鎌倉時代には『一夫一婦制』が成立しているが、身分の高い男性は他に多くの側室を持った。しかし、源頼朝は武士の頂点であるにもかかわらず、側室は少ない。その理由は、北条政子の嫉妬深さが一因と言われている」

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この人と一緒に考える

  • 現在の家紋の数は2万5000以上! 意外と知らない家紋と名字の真実

     週刊朝日ムック『歴史道Vol.8』では、家紋と名字を大特集。「名字と家紋の起源」「天皇家の家紋」「関ケ原合戦屏風に見る家紋」など、様々な切り口で家紋と名字に関して考察している。ここでは「家紋と名字の

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  • 明智光秀と織田信長に見る、ワンマン上司が越えてはいけない一線

    ~『信長家臣明智光秀(金子拓著)』を読む 視野を広げるきっかけとなる書籍をビジネスパーソン向けに厳選し、ダイジェストにして配信する「SERENDIP(セレンディップ)」。経営層・管理層の新たな発想のき

    ダイヤモンド・オンライン

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  • 早川智

    早川智

    ヒューマニストで医学知識もあった「明智光秀」の謀反は、非道すぎる信長への反感だった?

    『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたかについて、独自の視点で分析する。今回は2020年の大河

    AERA

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  • 「全国でイメージ悪すぎ、滋賀県では良すぎ」の石田三成を描いた作家・今村翔吾さん 19年歴史・時代小説で1位に輝く

     週刊朝日恒例の「歴史・時代小説ベスト10」。2019年の1位は今村翔吾さんの『八本目の槍』に決定しました。これまでの石田三成像を覆す一冊です。今村翔吾さんに作品について聞きました。* * *──第1

    週刊朝日

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  • 悲運の武将・光秀、出生の謎を解き明かす

     週刊朝日ムック『歴史道Vol.7』では、明智光秀を大特集。織田信長の家臣となってからの光秀の活躍は周知の通りだが、それに比して前半生については確かな史料に乏しく、ベールに包まれている。ここでは「いつ

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  • 「いい国つくろう鎌倉幕府」は通用しない!? 歴史教科書の今と昔

     年齢を重ねても昔習ったことは覚えているもの。「いい国(1192)つくろう鎌倉幕府」などと、日本史の出来事を語呂合わせで暗記した人も多い。だが、研究が進み新たな学説も登場している。大きく変わった歴史教

    週刊朝日

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この話題を考える

  • 司馬遼太郎が見た景色がなくなっていても「見えてくる風景がある」 その瞬間とは?

     幕末、明治、戦国、宗教、この国のかたち。歴史が交差する瞬間をカメラマンはどう表現したか。司馬遼太郎さんの小説やエッセーなどの世界を文章と写真で表現する連載を担当するカメラマンが、その苦労などを明かす

    AERA

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  • 研究員自ら中国全土巡り発掘! 「三国志のリアルを感じてほしいから」

     大規模な三国志展が都内で開催中、10月からは九州でも開催される。初心者からマニアまで、時代を超えて人びとを惹きつける三国志の魅力に迫った。*  *  *「いままでの英雄中心の三国志像と違う。その背後

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  • 変革期を生き延びるヒント満載 リアル三国志の世界

     東京国立博物館で開催中の「三国志」展が大盛況だ。10月からは九州でも開催される。レアな展示品も多数あり、展示の順番などにも「まるでタイムスリップしたかのよう」に没入できるよう、工夫が凝らされている。

    AERA

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  • 雑兵・足軽たちの陣中生活「持参品と食料のQ&A」

     週刊朝日ムック「歴史道Vol.5」では、戦国合戦を大特集。合戦で最も過酷な生活をしいられたのは、「足軽」と呼ばれる下級兵士と、末端の戦闘補助員だった。ここでは、彼ら雑兵たちが長年の経験から編み出した

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  • 雑兵・足軽たちの陣中生活「排泄(トイレ)・療法のQ&A」

     週刊朝日ムック「歴史道Vol.5」では、戦国合戦を大特集。合戦で最も過酷な生活をしいられたのは、「足軽」と呼ばれる下級兵士と、末端の戦闘補助員だった。ここでは、彼ら雑兵たちが長年の経験から編み出した

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    8/13

  • 平清盛と織田信長 「時代を超えたリーダー」にふさわしいのはどっち?

    「時代を超えたリーダー」は、兵庫県ゆかりの平清盛か、愛知県ゆかりの織田信長か? 日本の歴史を彩った魅力的な人物が、32のテーマごとにふたりずつ、47都道府県の代表として登場し激突する『歴史人物ケンミン

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