【映画】LiLiCoも「心が痛い」 「The Son/息子」が描く親子の心の距離 映画「The Son/息子」が全国公開中だ。監督はデビュー作でアカデミー賞作品賞などにノミネートされた「ファーザー」のフロリアン・ゼレール。同作で2度目のアカデミー賞主演男優賞を受賞したアンソニー・ホプキンスが、ピーターの父親役で出演しているのも話題。 映画 3/23 週刊朝日
中村千晶 安倍政治を検証した「妖怪の孫」監督「成熟した大人の言動とは思えない」 衝撃の死を遂げた安倍晋三元首相。高い支持を集めた一方で国民の分断と格差を広げた。「パンケーキを毒見する」で菅義偉氏を追った内山雄人監督(56)が新作「妖怪の孫」で安倍氏の実体に迫る。 映画 3/17 週刊朝日
佐藤二朗 「コメディなら金を出す」と言われようと… 佐藤二朗が“冒険”する理由 個性派俳優・佐藤二朗さんが日々の生活や仕事で感じているジローイズムをお届けします。今回は“冒険”する理由について。 ドラマ映画 3/12
【映画】トム・ハンクス主演のリメイク作にLiLiCoも「驚くほど泣いた」 映画「オットーという男」が10日から全国公開される。原作はスウェーデンの作家フレドリック・バックマンのベストセラー小説。2015年にスウェーデンで映画化され、アカデミー賞外国語映画賞などにノミネートされた「幸せなひとりぼっち」のハリウッド映画化。 映画 3/9 週刊朝日
【映画】スピルバーグ監督が贈る自身のルーツ「映画ファンの心を奪う」 映画史にその名を残してきたスティーブン・スピルバーグ監督、初の自伝的作品「フェイブルマンズ」。本年度のアカデミー賞では、作品賞、監督賞、主演女優賞(ミシェル・ウィリアムズ)、助演男優賞(ジャド・ハーシュ)、脚本賞、作曲賞、美術賞の7部門にノミネートされている。 映画 3/3 週刊朝日
アカデミー最多の11ノミネート! 話題作にLiLiCoも「カオス!」と興奮 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が3月3日より全国公開される。本年度、数々の映画賞を総なめにし、アカデミー賞にも作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞など10部門11ノミネート! ほかに名優ジェイミー・リー・カーティスが国税庁の監査官役で場面を沸かす。 映画 2/26 週刊朝日
【映画】アカデミー賞スタッフ&キャストが制作 「疲れた心に染み渡る」人生への賛歌 「女王陛下のお気に入り」でアカデミー賞受賞のコールマンと、「アメリカン・ビューティー」で受賞したサム・メンデス監督、「ブレードランナー2049」などで撮影賞受賞のロジャー・ディーキンスがタッグを組んだ感動作「エンパイア・オブ・ライト」。 映画 2/17 週刊朝日
佐藤二朗 山田孝之に「ツイッター、やめちまえ」と怒られ… 落ち込む佐藤二朗が得た唯一の「功」 個性派俳優・佐藤二朗さんが日々の生活や仕事で感じているジローイズムをお届けします。今回は妻とたくさんの友人に怒られたツイートについて。 映画 2/12
坂口さゆり 岡本玲が“高齢者売春”映画に出演 監督に役の背景を明かさなかったワケ 茶飲友達、募集──。わずか3行の新聞広告は、実は高齢者専門の売春クラブの勧誘だった……。2013年10月に、実際にニュースになった高齢者売春クラブの摘発事件を基に現代社会の孤独を見つめた群像劇「茶飲友達」が2月4日から公開される。外山文治監督と主演俳優の岡本玲が語り合った。 映画 2/5 週刊朝日
坂口さゆり ユーモアと悲劇で描いた安楽死 オゾン監督「いのちを愛しているからこそ死にたい」 フランス映画界の鬼才フランソワ・オゾン監督(55)が、安楽死をテーマにした新作「すべてうまくいきますように」でソフィー・マルソー(56)と初タッグを組んだ。「ラ・ブーム」(1980年)で日本で一大ブームを巻き起こした人気俳優への思いや安楽死について、オゾン監督に話を聞いた。 映画 2/3 週刊朝日
【映画】「ラ・ラ・ランド」監督がハリウッドの黎明期を描く「バビロン」 先ごろ発表されたゴールデングローブ賞ではミュージカル・コメディー部門の作品賞のほか、マーゴット・ロビーが主演女優賞、ブラッド・ピットが助演男優賞にノミネートされた映画「バビロン」。アカデミー賞でも作曲賞や美術賞などにノミネートされている。 映画 2/2 週刊朝日
75歳以上に安楽死を勧める制度ができたら…落合恵子が考えたこと 昨年公開のフィクション映画「PLAN75」はリアルな現実と架空の近未来が重なって観る人の心をかき乱した。理由は「75歳以上に安楽死を勧める制度ができたら──」という世界を描いていたから。作家で、クレヨンハウス代表の落合恵子さんに「映画のような社会を現実のものとしないために私たちに何ができるのか」について聞いた。 映画 2/2 週刊朝日
【映画】友情が崩壊した男たちが行き着く先は? アカデミー賞最有力作品 2017年の「スリー・ビルボード」で世界を熱狂させたマーティン・マクドナー監督の新作「イニシェリン島の精霊」。現在数々の批評家賞を総なめ中。本年のアカデミー賞でも作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞など大量ノミネートが確実視されている。 映画 1/26 週刊朝日
北原みのり 高山真さんの自伝的小説が映画「エゴイスト」に 女性たちへ発信し続けた「欲望に忠実であっていいのよ」 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は高山真さんのこと。 ジェンダー北原みのり映画 1/25
中村千晶 「モリコーネ 映画が恋した音楽家」監督が明かす 成功の裏にあった映画音楽への葛藤 数々の映画音楽を手がけた巨匠エンニオ・モリコーネ。2020年に91歳で亡くなった彼のすべてを捉えた「モリコーネ 映画が恋した音楽家」が公開される。映画の名シーンとともに、彼の人生を振り返ろう。(フリーランス記者・中村千晶) 映画 1/21 週刊朝日
坂口さゆり 「パラサイト」パク・ソダム、待望のアクションに挑戦 「本当に楽しく臨めました」 映画「パラサイト 半地下の家族」(2019年)で主人公一家の長女を演じ、国際的なブレークを果たしたパク・ソダム(31)。初めての単独主演映画「パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女」では、激しいアクションに挑戦した。新たな道を開いた彼女に話を聞いた。 映画 1/20 週刊朝日
ドキュメンタリー映画の舞台裏と未来 監督・大島新×東海テレビ・阿武野勝彦 大作が話題の映画界で、ドキュメンタリー映画も続々と佳作が生まれている。「香川1区」の大島新監督と、「チョコレートな人々」が公開中の東海テレビ・阿武野勝彦プロデューサーにドキュメンタリー映画の今と未来を語り合ってもらった。 映画 1/16 週刊朝日
【映画】#MeToo運動のきっかけ「ワインスタイン事件」を描く 被害者も出演 #MeToo運動を推進し、ひいてはその男性の加害行為を可能にした業界の体質自体をも見直すきっかけとなったワインスタイン事件を描く映画「SHE SAID/シー・セッド その名を暴け」。実際の被害者の一人アシュレイ・ジャッドが本人役で出演しているのも話題。 映画 1/12 週刊朝日