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「映画」に関する記事一覧

【映画】スピルバーグ監督が贈る自身のルーツ「映画ファンの心を奪う」
【映画】スピルバーグ監督が贈る自身のルーツ「映画ファンの心を奪う」 映画史にその名を残してきたスティーブン・スピルバーグ監督、初の自伝的作品「フェイブルマンズ」。本年度のアカデミー賞では、作品賞、監督賞、主演女優賞(ミシェル・ウィリアムズ)、助演男優賞(ジャド・ハーシュ)、脚本賞、作曲賞、美術賞の7部門にノミネートされている。
アカデミー最多の11ノミネート! 話題作にLiLiCoも「カオス!」と興奮
アカデミー最多の11ノミネート! 話題作にLiLiCoも「カオス!」と興奮 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が3月3日より全国公開される。本年度、数々の映画賞を総なめにし、アカデミー賞にも作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞など10部門11ノミネート! ほかに名優ジェイミー・リー・カーティスが国税庁の監査官役で場面を沸かす。

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岡本玲が“高齢者売春”映画に出演 監督に役の背景を明かさなかったワケ
岡本玲が“高齢者売春”映画に出演 監督に役の背景を明かさなかったワケ 茶飲友達、募集──。わずか3行の新聞広告は、実は高齢者専門の売春クラブの勧誘だった……。2013年10月に、実際にニュースになった高齢者売春クラブの摘発事件を基に現代社会の孤独を見つめた群像劇「茶飲友達」が2月4日から公開される。外山文治監督と主演俳優の岡本玲が語り合った。
ユーモアと悲劇で描いた安楽死 オゾン監督「いのちを愛しているからこそ死にたい」
ユーモアと悲劇で描いた安楽死 オゾン監督「いのちを愛しているからこそ死にたい」 フランス映画界の鬼才フランソワ・オゾン監督(55)が、安楽死をテーマにした新作「すべてうまくいきますように」でソフィー・マルソー(56)と初タッグを組んだ。「ラ・ブーム」(1980年)で日本で一大ブームを巻き起こした人気俳優への思いや安楽死について、オゾン監督に話を聞いた。
75歳以上に安楽死を勧める制度ができたら…落合恵子が考えたこと
75歳以上に安楽死を勧める制度ができたら…落合恵子が考えたこと 昨年公開のフィクション映画「PLAN75」はリアルな現実と架空の近未来が重なって観る人の心をかき乱した。理由は「75歳以上に安楽死を勧める制度ができたら──」という世界を描いていたから。作家で、クレヨンハウス代表の落合恵子さんに「映画のような社会を現実のものとしないために私たちに何ができるのか」について聞いた。

特集special feature

    「パラサイト」パク・ソダム、待望のアクションに挑戦 「本当に楽しく臨めました」
    「パラサイト」パク・ソダム、待望のアクションに挑戦 「本当に楽しく臨めました」 映画「パラサイト 半地下の家族」(2019年)で主人公一家の長女を演じ、国際的なブレークを果たしたパク・ソダム(31)。初めての単独主演映画「パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女」では、激しいアクションに挑戦した。新たな道を開いた彼女に話を聞いた。
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