「映画」に関する記事一覧

  • 【映画】イタリアで大ヒット! LiLiCoも衝撃を受けた男女の40年

     映画「離ればなれになっても」が今月30日からTOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開される。監督はイタリアとハリウッドの両方で活躍する「幸せのちから」のガブリエレ・ムッチーノ。イタリアの映画界では

    週刊朝日

    12/30

  • 役所広司が感じた日本の衰退「他人の痛みを感じる人間を育てなければ」

     日本のある地方都市を舞台に、国籍の違いや血のつながりを超えて“家族”になろうとする人々を描いた「ファミリア」。実際の事件に触発された内容には、日本に20万人以上いる在日ブラジ

    週刊朝日

    12/23

  • 【映画】「アバター」13年ぶりの続編に感動 評論家4人、全員満点

     2009年に公開され、日本でも洋画の興収歴代5位の記録を持つ、世界的なメガヒットとなったジェームズ・キャメロン監督の渾身の超大作「アバター」の続編「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」。出演はほかに

    週刊朝日

    12/22

  • 【映画】賛否が分かれる問題作!? LiLiCo「怖くて楽しくて深いオチ!」

     映画「MEN 同じ顔の男たち」が公開されている。監督は2015年のSFスリラー「エクス・マキナ」で一躍世界の注目を浴びた鬼才アレックス・ガーランド。カンヌ国際映画祭の<監督週間>で上映されるや、その

    週刊朝日

    12/18

  • 松本まりかが20年望んでいた映画出演 「鼻で笑われるから秘めていた」

     売れない小説家と、行き場を失っていたシングルマザーの新たな愛の形を描いた映画「夜、鳥たちが啼く」が公開中だ。主演の山田裕貴と松本まりかは本作で5度目の共演。「こんな映画に出たかった」と口をそろえる二

    週刊朝日

    12/17

  • 若者の自殺が続出の香港民主化デモ 映画で伝える「裏にある違う現実」

     2019年の香港民主化デモを描いたドキュメンタリー映画が次々に国際的な評価を受ける中、デモに参加した若者たちの姿を追った注目のフィクション映画「少年たちの時代革命」の公開が始まった。本作の共同監督で

    週刊朝日

    12/16

この人と一緒に考える

  • 同性愛が違法だった50年代の英国を描く 映画「僕の巡査」監督インタビュー

     映画「僕の巡査」は、1950年代の英国で当時タブーとされた同性同士の愛を描いた話題作。主演のハリー・スタイルズはじめ、日本でも人気だったルパート・エヴェレットら出演陣も注目される。マイケル・グランデ

    週刊朝日

    12/16

  • 「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」監督も猫好き 「本物の愛」感じる瞬間

     かの夏目漱石にもインスピレーションを与えたという“ネコ画家”ルイス・ウェイン。その人生を描いた映画「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」が全国で公開中だ。監督のウィル・シャ

    週刊朝日

    12/16

  • 【映画】「父親同士」の恋の行方は? 対照的な二つの家族の再婚狂想曲

     全国順次公開中のイタリア映画「泣いたり笑ったり」。海の男・カルロに扮したのは、近代イタリアを代表する名優ヴィットリオ・ガスマンの息子であり、日本でも「神様の思し召し」などでなじみのある人気俳優アレッ

    週刊朝日

    12/9

  • 【映画】夏目漱石にも影響を与えた 猫画家・ルイス・ウェインの生きざま

     19世紀末、それまでネズミ退治役として軽く見られるか、不吉な存在として恐れられていた猫の魅力を最初に発見したルイス・ウェイン。その生きざまを描いた映画「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」。ウェイ

    週刊朝日

    12/1

  • “中絶禁止”時代の仏で望まぬ妊娠 映画「あのこと」主演女優にインタビュー

     今年のノーベル文学賞に輝いたフランスの小説家アニー・エルノー(82)。自らの経験をもとに、女性の「性」に焦点をあてた自伝小説を多く発表してきた。12月2日から公開される映画「あのこと」は、傑作と名高

    週刊朝日

    12/1

  • ジェニファー・ローレンス主演に監督は「全て喜びにあふれた体験」

     映画「その道の向こうに」は、戦地で負傷したエンジニアの女性が故郷で葛藤しながら人生を再生する物語。主人公を演じるのは米国若手俳優で最も期待されるひとり、ジェニファー・ローレンス。彼女とタッグを組んだ

    週刊朝日

    11/26

この話題を考える

  • 映像美にLiLiCoも納得 14世紀のダーク・ファンタジーが映画化

     11月25日から全国公開が始まる映画「グリーン・ナイト」。14世紀に詠まれた物語「サー・ガウェインと緑の騎士」を、『指輪物語』で知られる作家J・R・R・トールキンが現代英語に翻訳。「A GHOST

    週刊朝日

    11/24

  • 「ぶっ飛んでるぜ!」とLiLiCoも絶賛 異色すぎるグルメホラー公開

     11月18日から映画「ザ・メニュー」が日米同時公開される。監督はテレビドラマでゴールデングローブ賞3冠に輝き、今ハリウッドが最も注目する俊英マーク・マイロッド。製作は「マネー・ショート華麗なる大逆転

    週刊朝日

    11/17

  • 石田えり「パニックに近い形にも」 井上真央との共演作にスッピンで挑む

     母と娘の微妙な関係を通して、人と向き合うことの難しさを見つめた映画「わたしのお母さん」が11日公開される。井上真央さんが演じるヒロイン夕子の母・寛子役を好演した石田えりさん(61)に本作への思い、自

    週刊朝日

    11/10

  • モデルは父と母と瀬戸内寂聴 広末涼子も体調悪くした三角関係とは

     作家・井上荒野さんが、父・光晴さんと恋愛関係にあった瀬戸内寂聴さん、そして二人の関係を承知しながら妻であり続けた母をモデルに綴った小説『あちらにいる鬼』が映画化された。寂聴さんの化身といえる主人公・

    週刊朝日

    11/10

  • 四季を感じながらの料理を映画で 沢田研二主演、相手役に松たか子の一作

     映画『土を喰らう十二ヵ月』の原案は昭和のベストセラー作家・水上勉が雑誌連載した料理エッセー。料理研究家・土井善晴が初めて映画の料理を手掛けているのも話題。出演はほかに檀ふみ、火野正平、尾美としのり、

    週刊朝日

    11/10

  • ロバート・デ・ニーロら豪華スター大集合! 愛と友情のクライム・ストーリー

    「世界にひとつのプレイブック」などの3作で、合計25部門のアカデミー賞にノミネートされたデヴィッド・O・ラッセル監督の7年ぶりの新作「アムステルダム」。 第1次世界大戦中、看護師のヴァレリー(マーゴッ

    週刊朝日

    11/3

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