AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL
5分でわかる! 新NISA
5分でわかる! 新NISA 2024年1月から大幅な制度拡充となったNISA。何から始めていいのかいまだに分からない人も多いのでは。新NISAは制度が恒久化するだけでなく非課税投資枠が拡大し、個人投資家にとって使い勝手がいい。すでに始めた人も、そうでない人も、いまいちど制度の内容を復習しよう。
〈あのときの話題を「再生」〉桐谷広人さん資産3億円→1億円暴落を救ったモノとは?「家賃13万円払えず夜も眠れずひもじくて死ぬかと」
〈あのときの話題を「再生」〉桐谷広人さん資産3億円→1億円暴落を救ったモノとは?「家賃13万円払えず夜も眠れずひもじくて死ぬかと」 あんな出来事があった、こんな話題があった…と記事で振り返る「あのとき」。昨年の5月ごろに、多く読まれていた記事を紹介します(この記事は2024年5月31日に「AERA dot.」で掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
子どもからお年寄りまで全世代がNISA? 制度拡充の議論始まる 「プラチナNISA」と「こども支援NISA」の期待と懸念は 横川楓
子どもからお年寄りまで全世代がNISA? 制度拡充の議論始まる 「プラチナNISA」と「こども支援NISA」の期待と懸念は 横川楓 新NISAが始まって約1年半。日頃から、さまざまな人の話を聞いていると、NISAをしているという人がかなり多くなってきた印象があります。また、「少額からとりあえずやってみよう!」とチャレンジしている学生など、若い世代も増えました。そのようにNISA口座の開設数がどんどん増えているなか、さらに制度を広げようという議論が始まっています。
なじみが薄いけど生活に密接な「関税」とは 輸入品の価格に「上乗せ」されて買い控えも トランプ大統領の政策が生活に影響 横川楓
なじみが薄いけど生活に密接な「関税」とは 輸入品の価格に「上乗せ」されて買い控えも トランプ大統領の政策が生活に影響 横川楓 最近の大きな経済の話題といえば、世界各国・地域に「相互関税」をかけるというアメリカのトランプ大統領の経済政策。方針が打ち出されて株価が下落すると、SNSでは株式投資をしている人から悲鳴が上がり、「NISA」がトレンド入り。株式資産がマイナスになってしまった……という人もいるのではないでしょうか。関税は、私たち個人が直接納める機会は少ないだけに、なじみが薄いものですが、私たちの生活には大きく関係しています。
トランプ関税で大幅下落の株価に「いずれ戻る」「投資やめたい」 経済ニュースに9割が「関心ある」【読者アンケート結果発表】
トランプ関税で大幅下落の株価に「いずれ戻る」「投資やめたい」 経済ニュースに9割が「関心ある」【読者アンケート結果発表】 世界各国に「相互関税」を課すというアメリカ・トランプ大統領の政策によって、日本の経済も大きく揺らいでいます。日経平均株価が大幅に乱高下したことで、海外との商取引がある人だけでなく、新NISAのスタートで新たに株式投資を始めたという人にも、大きな衝撃が広がりました。AERA編集部のアンケートでも、このような株価や為替などのニュースには9割が「関心がある」と回答。一方で、新NISAなど株式投資をしている人の6割は、株価の変動に「気にしない」と答えました。
新NISAのスタートから1年 口座を開設してそのまま…も仕切り直しの好機 年間を通した投資計画の検討を 横川楓
新NISAのスタートから1年 口座を開設してそのまま…も仕切り直しの好機 年間を通した投資計画の検討を 横川楓 昨年1月1日に新NISAがスタートして、1年が経ちました。新制度の開始にともなって、投資を始めた人が大幅に増えることになりましたが、口座を開設してはみたものの、実はどんな商品を購入したらいいのかわからず、まだ始められていない、何も購入できていない、という方もいらっしゃるようです。改めて新NISAについておさらいしてみましょう。
旧NISAは放置してはいけない?「マイナス評価額」なのに税金で損する可能性 年末手続きに落とし穴
旧NISAは放置してはいけない?「マイナス評価額」なのに税金で損する可能性 年末手続きに落とし穴 今年1月からの新NISAのスタートとともに、旧NISAは2023年いっぱいで新規投資ができなくなったが、非課税期間の最中は保有できる。そうはいってもほったらかしにしては損をする可能性があるという。旧NISAの一般NISAとジュニアNISA、つみたてNISAの3つのカテゴリーで運用していた人はこの先、どうしたらいいのか。ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんに教えてもらった。
1 2 3 4 5

特集special feature

    この人と一緒に考える

    カテゴリから探す