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5分でわかる! 新NISA

5分でわかる! 新NISA

2024年1月から大幅な制度拡充となったNISA。何から始めていいのかいまだに分からない人も多いのでは。新NISAは制度が恒久化するだけでなく非課税投資枠が拡大し、個人投資家にとって使い勝手がいい。すでに始めた人も、そうでない人も、いまいちど制度の内容を復習しよう。
【新NISAと人生設計】62歳FPは積み立て投資のみ S&P500ではなくNYダウを選んだ理由 深野康彦
【新NISAと人生設計】62歳FPは積み立て投資のみ S&P500ではなくNYダウを選んだ理由 深野康彦 非課税の枠が増えた新NISA制度が始まってはや半年。金融のプロは実際にどのように活用しているのだろうか。独立ファイナンシャルプランナー(FP)で業界歴35年以上の深野康彦氏に実際、新NISAをどのように活用しているかを聞いた。
「株で失敗する人の特徴」ワースト9 総資産6億円の個人投資家が4分の1を「現金」で保有の理由
「株で失敗する人の特徴」ワースト9 総資産6億円の個人投資家が4分の1を「現金」で保有の理由 新NISAを始めるにあたって、注意すべきことがある。投資で大きくつまづく人には、決してやってはいけないことをやってしまっているケースがままあるという。投資歴25年の個人投資家・上岡正明氏の著書『日本株で新NISA完全勝利』(アスコム)から、失敗する人に共通した特徴の数々を紹介する。
「日経平均4万円」の導火線に火が着くのはいつ? 「日本株ブーム」到来の最後のトリガーの見極め方
「日経平均4万円」の導火線に火が着くのはいつ? 「日本株ブーム」到来の最後のトリガーの見極め方 経済の調子がいい。株価はバブル期を上回る水準にまで達した。注目を集める新NISAでは、どの商品に投資するのがいいのか。25年のキャリアを誇る投資家・上岡正明氏はずばり日本の個別株だという。上岡氏の著書「日本株で新NISA完全勝利(アスコム)」から一部を抜粋し、投資先としての個別株の現状分析を紹介する。
【新NISAからの投資初心者へ】優待株150保有の“優待弁護士”が注目する6月確定の銘柄と選択基準 
【新NISAからの投資初心者へ】優待株150保有の“優待弁護士”が注目する6月確定の銘柄と選択基準  新NISAがスタートしたこともあって、投資を始めようと考える人が増えている。しかし、いったい何に、どれくらい投資すればいいのか、選択肢の多さに迷う人は少なくない。そんな人に「投資初心者には優待株がおすすめ」と語るのが、「優待弁護士」とも呼ばれる秋法律事務所の澤井康生弁護士だ。澤井さんは、優待株だけで約150銘柄を保有する。6月確定の優待株の特徴やおすすめ銘柄について聞いた。株主優待とは、企業が株主に対して商品や金券などを贈る制度のこと。優待を実施している企業の株式を「優待株」という。初心者には優待株が向いている理由を、澤井さんは次のように説明する。
夏のボーナスの使い道、新NISAで米国株が本当に“正解”? 投資の癖は男女で異なる傾向にも注目 崔真淑
夏のボーナスの使い道、新NISAで米国株が本当に“正解”? 投資の癖は男女で異なる傾向にも注目 崔真淑 夏のボーナスに関するニュースが増えてきました。2024年の夏のボーナスは、民間企業で支給総額が前年比4.4%増加し、16.7兆円に達する見込みと試算されています。これは、一部の業績好調な企業が後押ししていることが影響しています。具体的には、製造業では前年比3.3%、非製造業では4.8%の増加が見込まれると試算されています。もちろん、景気のいい企業ばかりではなく、円安や物価高に悩む内需企業も多いはずです。しかし、平均的にはボーナスが上昇する傾向が期待できる状況ではあるようです。
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