なじみが薄いけど生活に密接な「関税」とは 輸入品の価格に「上乗せ」されて買い控えも トランプ大統領の政策が生活に影響 横川楓 最近の大きな経済の話題といえば、世界各国・地域に「相互関税」をかけるというアメリカのトランプ大統領の経済政策。方針が打ち出されて株価が下落すると、SNSでは株式投資をしている人から悲鳴が上がり、「NISA」がトレンド入り。株式資産がマイナスになってしまった……という人もいるのではないでしょうか。関税は、私たち個人が直接納める機会は少ないだけに、なじみが薄いものですが、私たちの生活には大きく関係しています。 横川楓トランプ大統領新NISA株価 4/21
トランプ関税で大幅下落の株価に「いずれ戻る」「投資やめたい」 経済ニュースに9割が「関心ある」【読者アンケート結果発表】 世界各国に「相互関税」を課すというアメリカ・トランプ大統領の政策によって、日本の経済も大きく揺らいでいます。日経平均株価が大幅に乱高下したことで、海外との商取引がある人だけでなく、新NISAのスタートで新たに株式投資を始めたという人にも、大きな衝撃が広がりました。AERA編集部のアンケートでも、このような株価や為替などのニュースには9割が「関心がある」と回答。一方で、新NISAなど株式投資をしている人の6割は、株価の変動に「気にしない」と答えました。 読者アンケート企画投資新NISAトランプ大統領 4/21
「トランプ関税」の影響が生活を直撃…? 日々変動する経済ニュースに「関心」ありますか?【読者アンケート企画】 世界各国に「相互関税」を課すという経済政策を進めようとしているアメリカ・トランプ大統領。日本への影響も避けられず、株価や円相場も日々大きく変動しています。 読者アンケート企画新NISAトランプ 4/9
新NISAのスタートから1年 口座を開設してそのまま…も仕切り直しの好機 年間を通した投資計画の検討を 横川楓 昨年1月1日に新NISAがスタートして、1年が経ちました。新制度の開始にともなって、投資を始めた人が大幅に増えることになりましたが、口座を開設してはみたものの、実はどんな商品を購入したらいいのかわからず、まだ始められていない、何も購入できていない、という方もいらっしゃるようです。改めて新NISAについておさらいしてみましょう。 横川楓新NISA 1/27
【2024年3月に読まれた記事③】新NISA1カ月で個人が買った日本株ベスト30・高配当だらけ【生データ入手】 暮れゆく2024年を、AERA dot.の記事で振り返ります。3月は「新NISA1カ月で個人が買った日本株ベスト30・高配当だらけ【生データ入手】」の記事が特に読まれました(※年齢、肩書等は当時のものです)。 新NISA2024年に読まれた記事 12/23
旧NISAは放置してはいけない?「マイナス評価額」なのに税金で損する可能性 年末手続きに落とし穴 今年1月からの新NISAのスタートとともに、旧NISAは2023年いっぱいで新規投資ができなくなったが、非課税期間の最中は保有できる。そうはいってもほったらかしにしては損をする可能性があるという。旧NISAの一般NISAとジュニアNISA、つみたてNISAの3つのカテゴリーで運用していた人はこの先、どうしたらいいのか。ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんに教えてもらった。 旧NISA非課税投資枠非課税期間課税口座新NISAインフレ 12/23
2024年は何が売れた?ヒット商品・サービス50選! 2024年もあとわずか。今年ヒットした商品・サービスを振り返ってみましょう。 ヒット商品Amazonアマゾン大谷翔平新NISAコリコランフォトジェニックリカOsmo Pocket 3アセドロン晴れ風 12/17
SBI証券高村社長が語る新NISAの隠し玉と「1位にこだわる理由」 株アプリ1週間で旧版に戻した理由も 顧客獲得競争でデッドヒートを繰り広げるネット証券の雄。ネットを主軸とするだけに 新NISA 10/2
S&P500だけではダメ? オルカン一択の盲点は?なぜ日本株にも投資? 初心者の疑問に答えます 桶井道【投資歴25年おけいどん】 個人投資家の桶井道(おけいどん)さんの連載「おけいどんの投資&適温生活LIFE」。今回のテーマは株初心者がはじめに知っておきたい「国・地域の分散」の考え方について。桶井さんの著書『資産1.8億円+年間配当金(手取り)240万円を実現! おけいどん式「高配当株・増配株」ぐうたら投資大全』(PHP研究所)の一部を抜粋し、編集しました。 オルカン新NISAS&P500桶井道おけいどん 9/29
金融市場の乱高下を「チャンス」に変える 8月に肝を冷やした「新NISAからの個人投資家」が避けるべきこと 8月の金融市場は株安や円高が一気に進むなど、歴史的な変動に見舞われた。今は落ち着きを取り戻しつつあるようにみえるが、1月の新NISA(少額投資非課税制度)のスタートで投資を始めた投資家のなかには、肝を冷やした人もいるだろう。ファイナンシャルプランナーの横田健一さんは「積み立て投資はとにかく淡々と続けることが大切」と訴える。 新NISA 8/21