コロナで「オンライン階級」が生まれた 東浩紀と藤田孝典が斬る「社会の歪み」 新型コロナ感染拡大で、テレワーク可能か不可能かという「分断」が表面化している。コロナ後の社会では階級化の加速が懸念される。社会の歪みを是正するために必要なこと、期待することとは。批評家の東浩紀氏と社会福祉士の藤田孝典氏がオンライン対談した。AERA 2020年5月25日号から。 新型コロナウイルス 5/23
証券会社は夏のボーナス増える!? コロナショックで変わった業界の働き方 新型コロナウイルスの感染拡大から大荒れした株式市場。コロナショックは、証券マンの仕事にも大きな影響を与えている。どんな変化が起きているのか。業界に精通する4人が誌上座談会で語り合った。 新型コロナウイルス 5/23 週刊朝日
新型コロナ、糖尿病と腎臓病の人はどうすればいい? 専門医に聞いた 新型コロナウイルスに感染した28歳の力士が死亡した。糖尿病を患っていたという。重症化しやすいのは、高齢者や基礎疾患を持つ人だ。なかでも糖尿病・腎臓病を持つ人が通常の治療をどうすればいいかなどを専門医に取材した。 新型コロナウイルス病気 5/22 週刊朝日
首都圏の冷蔵倉庫ほぼ満杯 コロナ特需でひっ迫に拍車も 調理に便利なカット野菜やギョーザなどの冷凍食品。家庭用の市場が広がるなか、ここにきて新型コロナウイルスの感染拡大が「特需」を生み出している。4月の緊急事態宣言の前後から外出自粛を見越し、東京都心のスーパーでは冷凍食品の売り切れが続出した。 新型コロナウイルス 5/22 週刊朝日
東浩紀×藤田孝典 コロナ禍「医学の知識がない素人は引っ込んでろ、という風潮の怖さ」 新緑を鮮やかに映し出す、澄み切った空。その空の下、見えないウイルスが気づかせたのは、数値で表せない社会の苦しみでもあった。AERA 2020年5月25日号で、批評家の東浩紀氏と社会福祉士の藤田孝典氏がオンラインで語り合った。 新型コロナウイルス東浩紀 5/22
「思い出は作るもの?」作家・下重暁子、コロナ自粛で不思議に思う 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、コロナ自粛で改めて考えた「思い出づくり」について。 下重暁子新型コロナウイルス 5/22 週刊朝日
「航空券は何倍にも高騰するのではないか」丸山ゴンザレスが指摘する懸念 世界中のスラム街や犯罪多発地帯を渡り歩くジャーナリスト・丸山ゴンザレスが、取材先でメモした記録から気になったトピックを写真を交えて紹介する。 新型コロナウイルス 5/21
東浩紀「第2波の到来で社会的パニックが拡大する危険がある」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 新型コロナウイルス東浩紀 5/21
韓流じゃなかった!鈴木おさむが「ぶっちぎりでおもしろかった」ドラマとは? 放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、おうち時間で見たとあるドラマについて綴ります。 新型コロナウイルス 5/21
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12