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【特集】新型コロナウイルス
【特集】新型コロナウイルス 最新ニュースから生活情報まで、新型コロナウイルスを徹底解説
悪玉抗体ができる心配も…コロナワクチン開発に警鐘
悪玉抗体ができる心配も…コロナワクチン開発に警鐘 新型コロナウイルスが再び世界で猛威を振るいだす中、早期の開発が待たれるのがワクチンだ。日本も来年前半までに全国民分の確保を目指している。だが、実用化への道のりは想像以上に険しいことがわかってきた。医師が本音では「使いたくない」と警鐘を鳴らすワクチンの“弱点”とは。
日本がコロナ感染拡大を抑えたのは「偶然」? 内田樹×岩田健太郎対談
日本がコロナ感染拡大を抑えたのは「偶然」? 内田樹×岩田健太郎対談 内田樹さん(撮影/水野浩志) 岩田健太郎さん(撮影/水野浩志)  新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大を、何とか抑えられている日本。しかしこれはあくまでも「偶然に過ぎない」と感染医の岩田健太郎さんは言います。思想家・内田樹さんとの対談本『コロナと生きる』(朝日新書)で説いた、コロナウイルスの感染拡大ロジックの可能性を、本書の一部を再構成してお届けする。なお、対談は2020年7月6日に行われました。
鴻上尚史×安田浩一「コロナで『凶暴化』した同調圧力」
鴻上尚史×安田浩一「コロナで『凶暴化』した同調圧力」 新著『同調圧力』(講談社現代新書)の著者の一人で演出家の鴻上尚史さんと構成を担当したジャーナリストの安田浩一さんが、コロナ禍の日本社会に広がった息苦しい空気の正体について語り合った。人々はなぜ、感染者をインターネット上で晒(さら)すのか。他人の行動を咎(とが)める自粛警察とは──。
「コロナを受け入れる開業医がどれくらいいるのか」国の方針に疑問の医師も
「コロナを受け入れる開業医がどれくらいいるのか」国の方針に疑問の医師も 南半球で流行がなかったことや、体内でのウイルスの生存競争など、さまざまな説により、新型コロナとインフルエンザの「ダブル流行」はこないといった見方を示す専門家が実は結構いる。とはいえ、感染のリスクが消えたわけではないので、最新の情報を知っておこう。
インフル感染後はコロナにもかかりやすい? 「ダブル感染」リスクを減らすには
インフル感染後はコロナにもかかりやすい? 「ダブル感染」リスクを減らすには 新型コロナとインフルエンザの「ダブル流行」はこない、といった見方を示す専門家が実は結構いる。南半球で流行がなかったことや、体内でのウイルスの生存競争など、さまざまな説がある。とはいえ、感染のリスクが消えたわけではないので、常に最新の情報を知って備えたい。

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