「東大病院がコロナ拠点病院に手を挙げないのか」“病床崩壊”が止まらない 新型コロナウイルスの感染爆発による医療崩壊が差し迫っている。その渦中、東京都では、都立広尾病院など3病院が“コロナ専門病院”として始動する。他の都立・公社病院でも通常医療を縮小し、病床を確保する。崩壊は止まるのか。 医療新型コロナウイルス病院 1/20 週刊朝日
支持率下落が止まらない菅政権 自民幹部「人心が離れた菅さんで乗り切るのは容易でない」 コロナ禍への対応が後手に回り、支持率が急落する菅政権。身内の自民党内でも厳しい受け止めが広がる。また、感染リスクが高い医療や介護などの現場で働く人々からは、緊急事態宣言の有無にかかわらず現場環境は好転しないという悲観的な声があがっている。AERA 2021年1月25日号から。 新型コロナウイルス 1/19
「昼間もダメ」「罰金議論」に時短営業の飲食店主ら怒り爆発 政治の責任を棚上げするな! 再発令された緊急事態宣言により、対象地域の飲食店に出された時短要請。応じなければ、罰金という案も浮上している。飲食店や常連客からは嘆きや怒りの声が聞こえてくる。AERA 2021年1月25日号で掲載された記事から。 新型コロナウイルス 1/18
飲食店だけ「悪者扱い」は正しい対策なのか? 専門家「『急所』とまで言う根拠ない」と疑問符 政府の新型コロナ対策でやり玉に挙げられ、時短営業を迫られている飲食業界。閉店や優秀な人材の流出が進む中、専門家は政府の姿勢に疑問を示す。AERA 2021年1月25日号から。 新型コロナウイルス 1/18
小島慶子「ウイルスに人の都合は通用しない 国や自治体は現実見据えて対策してほしい」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子新型コロナウイルス 1/16
撒き餌放置し悪臭も…コロナ禍での釣りブームの一方で迷惑行為急増 マナー違反に元来の釣りファンも困惑 空前の釣りブーム。コロナ禍でレジャーが限られる中、屋外で「密」にならずにできるとあって、人気が高まった。だが、それに伴いマナー違反も大きな問題となっている。AERA 2021年1月18日号に掲載された記事を紹介する。 新型コロナウイルス 1/16
空気をうまく流す「戦略的換気」とは? マスク着用でも外出が良い理由は? 冬だと換気がおっくうだ。とはいえ、このご時世、空気の入れ替えは、健康面からも気分的な面からもしておきたいところだ。 新型コロナウイルス 1/16 週刊朝日
重症化のジェンダー差とワクチンの性差 女性は男性より「少量」で効果の可能性 新型コロナウイルスの重症化や死亡リスクは、男女で差が見られることが報告されている。ワクチン接種にも男女差を考慮した方針が必要かもしれない。AERA 2021年1月18日号から。 新型コロナウイルス 1/15
コロナが重症化する人、しない人 その差は? 血栓と免疫に注目 医療崩壊を招く要因の一つが重症化だ。厚生労働省によると、重症化率は50代以下は0.3%と低いが、60代以上は8.5%。70代の重症化リスクは30代の47倍にもなる。 新型コロナウイルス病気 1/15 週刊朝日
専門家が薦める受験のコロナ対策 消毒液ボトルや曇らない眼鏡ふきも 30年続いた大学入試センター試験に代わる「大学入学共通テスト」が1月16日から始まる。一方で、新型コロナウイルスの感染者が急増し、7日に首都圏の1都3県に緊急事態宣言が出された。受験生や家族の不安は増すばかりだ。専門家らの意見を基に感染症対策や受験応援グッズを紹介する。 大学入学共通テスト大学入試新型コロナウイルス 1/14 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12