国があまりに鈍なのだ 感染者急増の東京、人波を恨めしい気分で作家・下重暁子は眺めた 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、新型コロナウイルスの第三波への政府の施策について。 新型コロナウイルス 12/25 週刊朝日
PCR検査が「陰性」なら安心? 実家に帰る「免罪符」となりえる? 冬になり、再び感染が拡大している新型コロナウイルス感染症。GO TOトラベルが一律停止になり、年末年始のイベントも次々と中止になっている。しかし、そんななか低価格で受けられる民間のPCR検査場が登場。年末年始に帰省しようと考える人が感染してないことを証明したいと受診しているようだ。ただ、PCR検査で陰性だったとして本当に安心してもいいのだろうか。 新型コロナウイルス病気病院 12/24
コロナ禍に「車で帰省」実はリスク? 医師が指摘「帰る必要がある」場合の感染対策とは 年末年始、帰省したいのに帰れない、控えたいのに帰らなければいけない──。人の数だけさまざまな事情があり、帰省を自粛できないケースも当然ある。求められるのは、帰省の善悪ではなく、「広めない」という意識と行動だ。AERA 2020年12月28日-2021年1月4日合併号、コロナ禍での帰省で気を付けるべき点を紹介した。 新型コロナウイルス 12/23
コロナ抗体は「半年」持続で重症者ほど「活性」高い ワクチンでできる抗体は? 感染するとできる「抗体」は、半年は持続しそうとわかってきた。肝心のワクチンの効果の持続にも期待がかかるところだが、専門家の見解は。AERA 2020年12月28日-2021年1月4日合併号から。 新型コロナウイルス 12/23
「関東から帰ってきていると近所に知れたら…」 悩み多きコロナ禍の帰省問題 感染者数が増加の一途をたどるいま、帰省に頭を悩ませている人も少なくない。帰省したいのに帰れない、控えたいのに帰らなければいけないなど事情はさまざまだが、躊躇する理由の一つに「周囲の目」もあるようだ。AERA 2020年12月28日-2021年1月4日合併号の記事を紹介する。 新型コロナウイルス 12/22
ワクチン開発は「奇跡の偉業」でも 接種後もマスクは当分外せない理由 欧米で新型コロナウイルスワクチンの接種が始まった。国内での一般人への接種開始は来年夏以降とみられる。だが、すぐ元の生活に戻れるわけではなさそうだ。 AERA 2020年12月28日-2021年1月4日合併号から。 新型コロナウイルス 12/22
「日本でも集団免疫あると言っていい」と見る専門家 抗体なくても免疫が有効に働いた例も 人口の3分の2以上が感染すれば、それ以上の拡大を抑えられる「集団免疫」。日本でもすでにあると言う専門家がいる。一体どういうことなのか。AERA 2020年12月21日号は、免疫学の権威に聞いた。 新型コロナウイルス 12/21
コロナ禍で若者の自殺「前年の倍の月も」 新潟で「リスク」「心身の不調」可視化の試み広がる 新型コロナの感染拡大の長期化による影響は、若者の自殺の増加としても表れ始めている。そんな中、新潟県では若者の自殺リスクを可視化するシステムの導入を進めている。AERA 2020年12月21日号で掲載された記事を紹介。 新型コロナウイルス 12/20
スウェーデン流「緩い制限」で感染拡大をコントロール 「集団免疫」目指しているは誤解 ある集団の3分の2以上が感染すると、それ以上は広がらないとされる「集団免疫」。 各国に比べ「緩い」感染防止策をとってきたスウェーデンと日本の現状は。AERA 2020年12月21日号から。 新型コロナウイルス 12/20
「ここは中国か」ホテルに2週間隔離されて16万7500円 コロナ禍のカンボジアのリアル<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ> 「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。第38回は、コロナ禍のカンボジアについて。 下川裕治新型コロナウイルス旅行 12/18
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12