「日本に帰国してワクチン難民か」駐在員は天を仰いだ 中国製を嫌って辞退が裏目に? 「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。今回は特別篇で、駐在員など東南アジアで暮らす日本人のワクチン事情について。国によって接種できるワクチンや供給体制が異なり、国と国の間で右往左往しているという。 アストラゼネカインドネシアシノバックタイバックパッカーの神様ワクチン難民下川裕治新型コロナウイルス駐在員 8/3
選挙の前に「忘れない」ことが一番大事 古賀茂明 最近、安倍・菅政権について書いた私の新著が発売されたのを受けて、ラジオやネット番組に呼ばれる機会が増えた。そこで受ける質問で共通するのが、「コロナの感染爆発が起きるとわかっているのに五輪を開催した菅さんは何を考えているのか」という内容だ。 パンケーキを毒味する古賀茂明政官財の罪と罰新型コロナウイルス菅義偉首相衆院選挙 8/3 週刊朝日
コロナ休校で広がる教育格差 0点取っても「塾に行かせる余裕ない」 とり残される低所得家庭の子ども 昨春の新型コロナウイルスでの休校期間は、子どもたちの学習にどんな影響を与えたのか。特にどんな家庭に影響が大きかったのか。大規模な調査結果が出た。AERA 2021年8月2日号の記事を紹介する。 新型コロナウイルス 7/29
【新型コロナ】子どもへのワクチン接種は米英で判断割れる 知っておくべき副反応とメリット 五輪開会式前日の7月22日、新型コロナ新規感染者数は東京で2千人近く、全国では5千人を超えた。ワクチン接種による重症化防止効果と副反応の重さや頻度は、子どもではどうなのか。AERA 2021年8月2日号から。 新型コロナウイルス 7/29
東京五輪開幕しても不安だらけ 感染しやすいデルタ株が世界に一層広まる指摘も 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「不安だらけのコロナ禍の東京五輪」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 新型コロナウイルス東京五輪病気病院 7/28
若い人ほど副反応が強く出やすい 子どもの接種は大丈夫? 医師に聞くワクチン情報 ワクチン接種で副反応の不安が募る人も多いはずだ。アナフィラキシー、子どもへの接種、そもそも接種すべきかなど、医師に疑問を聞いてみた。AERA 2021年7月26日号から。 新型コロナウイルス 7/24
9割がワクチン接種部位に「痛み」あり 対処法は「冷却」と「エクササイズ」 新型コロナウイルスのワクチン接種後に、9割近くが接種部位の痛みを感じ、2回目接種後の半数近くに発熱などの副反応が起きている。どのように対処すればいいのか。AERA 2021年7月26日号から。 新型コロナウイルス 7/23
ワクチン接種後「副反応かコロナか」見分け方はある? 医師が疑問に回答 新型コロナウイルスのワクチン接種が進むが、はじめてのワクチンに戸惑うことも多いだろう。接種後高熱が出たら、なんとコロナに感染していたという例も。ワクチンをめぐる情報は何が正しいのか。AERA 2021年7月26日号は医師に聞いた。 新型コロナウイルス 7/22
65歳以上の半数以上がワクチン2回接種 それでも帰省「もうひと夏我慢を」医師が警鐘 東京に4度目の緊急事態宣言が発出された。宣言の意義や効果を疑問視する人が増えるなか、コロナ禍の2度目の夏をどう過ごすべきか。AERA 2021年7月26日号は「東京五輪」特集。 新型コロナウイルス 7/22
小島慶子「オリパラ前に世界はとっくにひとつ 願いはコロナ感染を止めること」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 新型コロナウイルス東京五輪 7/22