デルタ株急増のミャンマーで日本人男性79歳が瞑想センターで亡くなる「彼はある意味幸せだった」 「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。今回は、新型コロナウイルスの感染が拡大するミャンマーで亡くなったある日本人男性について。クーデターから約半年が経過。現地では医療体制が厳しくなってきているという。 クーデターデルタ株バックパッカーの神様ミャンマー下川裕治新型コロナウイルス 8/20
増え続けるコロナ感染芸能人 カンニング竹山が語る厳しすぎる対策と悩み 17日には俳優の北村匠海、志尊淳がコロナ感染を発表。その他にも、連日、芸能人のコロナ感染公表が続いているが、芸能界にも感染拡大は歯止めがかからない状況なのか? お笑い芸人・カンニング竹山さんの仕事現場の対策実態とは――。 カンニング竹山新型コロナウイルス 8/18
飲み会、義実家への帰省…ワクチン接種で「断る理由がなくなる」 コロナの“免罪符”なき生活に不安の声 感染不安からは逃れたい。でも「出社」「付き合い」「飲み会」が復活するのは憂鬱。ワクチン接種後の生活をめぐって、さまざまな思いが交錯する。AERA 2021年8月16日-8月23日合併号の記事を紹介する。 新型コロナウイルス 8/17
コロナ自宅療養の今…食事が取れず高熱、息切れ続くも「先生ありがとう」の言葉に医師の葛藤 肺炎などの症状のある中等症の新型コロナウイルス患者に関し、自宅療養とする、という政府発表に、社会が大きく揺れた。その後、与党内からも批判がでて酸素投与を必要とする中等症患者は入院と、また方針を転換した。 新型コロナウイルス 8/17
アストラゼネカ製ワクチンで医師に聞いた「血栓症」のリスクと「40歳以上」のナゼ 13日には1日の感染者数が初めて全国で2万人を超え、東京都の5773人をはじめとして多くの地域で過去最多を記録している。感染の拡大が止まらない今、大きな期待を寄せられているワクチン接種。16日から一部都府県ではアストラゼネカ社のワクチン供給が始まるが、その副反応や効果は既存のワクチンとどう違うのか、医師に聞いた。 新型コロナウイルス 8/16
煽るつもりはないが、結構ヤバい デルタ株流行に周囲の若者も焦り始めた 鈴木おさむ 放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、デルタ株の流行で感染が急拡大する新型コロナウイルスについて。 デルタ株団塊ジュニア放送作家新型コロナウイルス鈴木おさむ 8/12
「重症化の兆候」は「体温」より「息苦しさ」 医師が教える自宅療養時の注意点 「流行地域の入院は原則、重症者と高リスクの感染者に限定する」との政府の方針は波紋を呼び、結局、修正された。しかし、都内の実態はすでにそうだ。自宅療養の注意点は。AERA 2021年8月16日-8月23日合併号から。 新型コロナウイルス 8/12
熱中症の症状を訴えても「コロナの状況では無理」 東京は平等に医療にアクセスできなくなった 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、東京五輪開催された一方で、新型コロナウイルスの感染が急拡大している東京について。 おんなの話はありがたいフェニミスト北原みのり医療崩壊新型コロナウイルス東京五輪熱中症 8/11
東京五輪のコロナとカネとエンタメを徹底検証しろ! カンニング竹山 お笑い芸人・カンニング竹山さんの東京五輪は“デモ隊”Twitter炎上に始まり、後輩芸人との過去を蒸し返され、考えたことがあるという。中でも閉会式を観て、次の五輪開催国のフランスに全て持って行かれた、この国のエンタメの遅れを嘆く。 カンニング竹山新型コロナウイルス東京オリンピック・パラリンピック東京五輪 8/11