ママタレ狙うも“ベッキー再生プラン”が混迷を極めている理由 (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

ママタレ狙うも“ベッキー再生プラン”が混迷を極めている理由

藤原三星dot.
かつては好感度ナンバーワンタレントだったベッキー (C)朝日新聞社

かつては好感度ナンバーワンタレントだったベッキー (C)朝日新聞社

■CM起用は依然として難しい

 タレントとしても女優としても八方塞がりの状況が続くが、果たして彼女に突破口はあるのか。広告代理店の関係者はこう語る。

「最近、コンプライアンスの遵守を声高に叫ばれるようになってから、バラエティはスポンサーの意向がどんどん強くなっています。ベッキーさんを出すといまだに数百件のクレームがテレビ局に寄せられるため、なかなか彼女をキャスティングしたがる局員も少ないようですね。『フライデー』でベッキーさんがゲス不倫騒動時に10本あったCMの違約金である5億円を自ら支払ったとスクープしていましたが、あんな情報が出てしまうと、ますますスポンサーは遠のいてしまいますよね。もうテレビメディアとはおさらばして、出版や音楽業界に専念したほうが賢明だと僕は思います」

 TVウォッチャーの中村裕一氏はベッキーの「再生プラン」を次のように考える。

「一番手っ取り早いのは人気バラエティ番組の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演し、過去の出来事すべてを赤裸々に話して反省している姿を見せることだと思いますが、ネット情報ではかつてオファーを断ったとも噂されており、実現はやや難しいかもしれません。他には、この秋からレギュラー化し注目を集めている青春ドキュメントバラエティー『BACK TO SCHOOL!』でピュアな高校生たちとふれあい自分の過去を見つめ直す、定番の『婦人公論』のロングインタビューで当時の心境を語る、などの方法もあると思います。意外なところでは『今夜解禁! ザ・因縁』という特番で、芸能界のご意見番こと美川憲一に赤坂の喫茶店『メモリー』で説教される、というのもアリかもしれません。なにより出産という大事なライフイベントを控えているので、精神的・肉体的負担を強いることはしばらく避けるべきでしょう。ただ、これから先も芸能活動を続けていくのであれば、どこかでケジメをつける必要は出て来ると思います」

 大きな幸せを手に入れたベッキー。いつの日か、タレントとしてもぜひ再ブレイクしてもらいたいものである。(藤原三星)


トップにもどる dot.オリジナル記事一覧

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい