ひろゆきが伝授する「論破法」 1対1の討論は厳禁!必要なのは“ジャッジ” (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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ひろゆきが伝授する「論破法」 1対1の討論は厳禁!必要なのは“ジャッジ”

“論破王”と評判のひろゆきのマル秘テクニックとは?(撮影/鈴木芳果)

“論破王”と評判のひろゆきのマル秘テクニックとは?(撮影/鈴木芳果)

「人を殺すことはよいことか悪いことか」という議論をする場合、その議論の勝ち負けを判断する人が、子どもがいるお母さんだった場合には「子どもが殺されそうになって、目の前に銃があって、犯人を殺したら子どもが助かるっていう場合、お母さんは殺しますよね」と言ったら、たぶんお母さんたちは納得すると思うのですよ。

 マンガを読んでいそうな子どもっぽい人、あるいは子どもだったら、「いま世界に悪い人がいて、その人さえ殺せば世界が平和になるとしよう。それ殺しただけで世界中の人が幸せになるんだよ。それだったら殺したほうがよくね?」みたいな、マンガとかにありがちな世界観で説明をすると、おそらく支持されるでしょう。

 つまり、本当は目の前の相手とおいらの議論なのだけれども、ほとんどの場合は判断する第三者というのがいて、その判断する第三者に刺さるかたちの説明をするということが、議論というゲームの攻略法というわけです。

 大事なのは、自分の目の前の言い争いをしている人がどういうタイプか、ではないということ。

 あくまでも、議論を聞いている人がどういうタイプの思考パターンを持っているかというところを読む。

 そして、このタイプだったらこういう切り口でいくと同意されるだろうなと予想して議論を展開することなのです。


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