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「良縁」を逃さない!ひな飾りの正しい出し方とかたづけ方

連載「あなたの知らない神社仏閣の世界」

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正しく飾って良縁を

正しく飾って良縁を

 「節句」とは1年に5回やってくる季節の節目を指す。

 1回目は七草粥を食べる1月7日、2回目が私たちが「桃の節句」と呼ぶ3月3日のひな祭り。今日はこの「桃の節句」にまつわる良縁祈願について書いてみたい。

「桃の節句」、つまり「ひな祭り」について簡単に説明すると、元々は厄払いの行事から始まった行事が、およそ江戸時代ころに今の形に定まったと言われている。季節の変わり目に入り込みやすい邪気(体調の変化も)などの“災いを、身体から“ヒトガタ”で払い落とし、その型を海や川に流す、という「流し雛」が原型である。

 今もこの風習は残っていて、関東では隅田川や横浜などで行われている。

「桃」も古来から邪気を払うものとして用いられ、また、この季節の花であることから、節句に欠かせない一品として扱われている。

 つまり、ひな祭りは子どもから大人まで、すべての人々の「運気」を高めてくれる行事として存在するのである。

 一方で、このひな祭り、作業ひとつでより一層運気を高めることも下げることにもなるため注意が必要だ。「ひな人形の片付けが遅れると婚期を逃す」という言葉を聞いたことはないだろうか?


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