ラリー遠田

ラリー遠田(らりー・とおだ)/作家・お笑い評論家。お笑いやテレビに関する評論、執筆、イベント企画などを手掛ける。『イロモンガール』(白泉社)の漫画原作、『教養としての平成お笑い史』(ディスカヴァー携書)、『とんねるずと「めちゃイケ」の終わり<ポスト平成>のテレビバラエティ論』 (イースト新書)など著書多数。近著は『お笑い世代論 ドリフから霜降り明星まで』(光文社新書)。http://owa-writer.com/

  • M-1準優勝おいでやすこが 力で押し切る大声ツッコミの圧倒的存在感

    M-1準優勝おいでやすこが 力で押し切る大声ツッコミの圧倒的存在感

     12月20日、漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』が放送された。昨年の大会では、正統派漫才師のミルクボーイが圧倒的な面白さを見せつけて文句なしの優勝を果たした。 一方、今年の大会は、昨年に

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  • 「THE W 2020」優勝の吉住 女性芸人への偏見を持つ人にこそ見てほしい秀逸さ

    「THE W 2020」優勝の吉住 女性芸人への偏見を持つ人にこそ見てほしい秀逸さ

     お笑い界は極端に男性中心の社会である。女性芸人の割合も年々増えているとはいえ、いまだに圧倒的な少数派であることは間違いない。 女性芸人の中には男性芸人に負けないほどの華々しい活躍をしている人もいる。

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  • チョコプラついに初冠番組 TT、パーカーJr.話題のネタを量産のワケとは?

    チョコプラついに初冠番組 TT、パーカーJr.話題のネタを量産のワケとは?

     12月10日、チョコレートプラネットにとって初の全国ネット冠番組となる『アクター芸人が完全生再現 激ヤバ! チョコプラ修羅場劇場2020』(読売テレビ・日本テレビ系)が放送された。現代のさまざまな修

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  • M-1決勝メンバー発表 コロナ禍で非吉本・非関西芸人たちの本命不在の熱戦か?

    M-1決勝メンバー発表 コロナ禍で非吉本・非関西芸人たちの本命不在の熱戦か?

     日本一の漫才師を決める漫才の祭典『M-1グランプリ』は、最も注目度の高いお笑いコンテストであると同時に、最も厳しいお笑いコンテストでもある。 決勝の舞台で活躍すればスターになれるが、失敗すると悲惨な

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  • 「R-1」芸歴10年以内に資格変更 ベテランのハダカ芸やカツラ芸が消えるのは吉と出るか?

    「R-1」芸歴10年以内に資格変更 ベテランのハダカ芸やカツラ芸が消えるのは吉と出るか?

     11月25日に東京・ヨシモト∞ホールで行われた記者会見にて、ピン芸日本一を決める大会『R-1グランプリ2021』が開催されることが発表された。 2002年に始まった『R-1ぐらんぷり』は

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  • 松本人志「ワイドナショー」で近藤真彦の話を持ち出した真意

    松本人志「ワイドナショー」で近藤真彦の話を持ち出した真意

     11月12日発売の『週刊文春』で、歌手でタレントの近藤真彦が年下の女性社長と「不倫ゴルフ旅行」をしていたことが報じられた。大物芸能人の不倫ネタという格好の題材であるにもかかわらず、ワイドショーやスポ

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  • 流行語ノミネート 芸人のギャグや決めフレーズが候補になりづらくなった理由

    流行語ノミネート 芸人のギャグや決めフレーズが候補になりづらくなった理由

     11月5日、『2020ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート30語が発表された。コロナ禍に見舞われた時代状況を反映して、「3密(三つの密)」「ソーシャルディスタンス」「アベノマスク」「自粛警察」と

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  • 矢部浩之 ぐるナイ生放送・アウト×デラックス撮って出しで味わえたテレビの本来の面白さ

    矢部浩之 ぐるナイ生放送・アウト×デラックス撮って出しで味わえたテレビの本来の面白さ

     10月29日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ)には、普段とは違う面白さがあった。本来、この日は事前に収録していた映像が流れる予定だったのだが、ひき逃げなどの疑いで逮捕された俳優の

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  • 田中みな実「何がやりたくてテレビに出続けるのか?」と思わせる存在感

    田中みな実「何がやりたくてテレビに出続けるのか?」と思わせる存在感

     田中みな実とは、巨大な空洞である。10月27日放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)に出演した彼女を見てそう思った。 番組の取材カメラは、ひとつひとつの仕事に真面目に打ち込み、あけすけに

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  • 女性芸人の「ブス」「デブ」いじりはいけないのか? 尼神インター誠子が出した答えとは

    女性芸人の「ブス」「デブ」いじりはいけないのか? 尼神インター誠子が出した答えとは

     9月10日放送の『アメトーーク!』で行われた「若手女芸人」という企画は、今の時代の空気を捉えた画期的な内容だった。ガンバレルーヤ、3時のヒロイン、ぼる塾、薄幸(納言)、サーヤ(ラランド)という売り出

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