アメリカンドッグはアメリカに存在しない! 国名を冠する食べ物に込められたウチ・ソトの視点と各国の思惑 「I had an American dog for school lunch today!(今日、給食にアメリカンドッグが出たんだ!)」 米国異文化食 AERA 9/5
アメリカ人には信じられない日本の温泉・銭湯 街やプールでは肌を隠すのになぜ丸裸になれるの!? 温泉──それはこの世に現れた理想郷。肩まで浸かって体を緩めると、日頃の疲れも悩みもお湯の中に溶けていくようです。しかし、私なら毎日通っても飽きないくらいの温泉を、何があっても入らないと頑なに拒む人がいます。アメリカ人の義母です。 米国異文化温泉 AERA 8/2
夏休みに体験したい!まち探検 日本の街並みはアメリカと比べて歴史と工夫と意外性にあふれている アメリカにいてホームシックになったことはある? とよく訊かれます。幸い現代は物流とインターネットのおかげで外国に居ながらにして和の食材がある程度手に入るし、日本の本や新聞、テレビも楽しめるようになっているしで、5年半の米国生活で日本が恋しくなることはほとんどありませんでした。ただひとつ懐かしむことがあったとすれば、それは散歩の楽しみです。日本の魅力的な街並みだけは、どんな技術をもってしてもアメリカに移すことはできないでしょう。 AERAオンライン限定 AERA 7/18
日本の親子連れはアメリカに比べてとっても静か 社会が「親子の声」に慣れればもっと寛容に アメリカから義理の妹が遊びに来てくれました。義妹も子育て奮闘中の二児の母。日本の親子ってアメリカと違う? と尋ねてみたら、間髪いれずこんな答えが返ってきました。「日本の親子はびっくりするくらい静かだよね。おとなしい日本人を見ていると、自分が騒々しい野蛮人だって気がしてくるもの」 AERAオンライン限定バイリンガル子育て AERA 7/4
「中央通り」は英語で「central street」? 日本語を無理やり英語に訳さない方がいいパターンとその理由 外国人観光客の姿をよく見かけるようになりました。観光地の華やぎが戻ってきたようで、ちょっぴりほっとする今日この頃です。 AERAオンライン限定バイリンガル子育て AERA 6/20
子どもがモノの名前を覚えるためには五感を働かせる実体験が重要 本や動画よりリアル 1歳7カ月の息子を連れて、知人のお宅へ遊びに行ったときのことです。お宅には人間好きのネコちゃんが1匹おり、ふわふわの毛とぽむぽむの肉球で私たちを温かく出迎えてくれました。我が家は夫がアレルギー持ちのため、ネコを飼うことができません。息子にとって人生初のネコとの遭遇。「ネコちゃん、かわいいね」「ネコちゃん、なでなでしようね」と息子へ話しかけながら、寛大なネコちゃんにすり寄ったりすり寄られたりして思う存分遊んでもらいました。 AERAオンライン限定 AERA 6/6
アメリカで良妻賢母の押しつけはご法度 「母になっても自己実現」プレッシャーも 先日5月14日は母の日でしたね。全世界の母の皆さん、おめでとうございました。日本でも国民的イベントとして認知されている母の日ですが、発祥の国といわれるアメリカでは、日本とはちょっと違った形でお祝いされます。その違いには、母親という存在が社会でどう位置づけられているかの違いがそのまま表れているかのようです。 AERAオンライン限定 AERA 5/23
リュウジの脂肪燃焼スープ 【AERA2024年1月13日号(1月6日発売)】年末年始の「食っちゃ寝」から健康体重に戻したい人は脂肪燃焼スープ。できればおいしいやつ。そこで超人気料理研究家のリュウジさん見参、体が整う脂肪燃焼スープの新作レシピを紹介。リュウジさんだから味は保証付き、しかもフライパン一つで簡単! 脂肪燃焼スープ2025
2025年をリードする100人 【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。 2025年注目の人
2025年問題と終活 【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。 2025年問題と終活