重すぎ・高すぎランドセル アメリカのようにバックパックにしては?と考えた母親が取った行動は ランドセルの存在が小学校卒業以来初めて自分の生活に顔をのぞかせたのは、アメリカに住んでいるときのことでした。近所に住む日本人の友人が、子どもが日本語補習校に入学するにあたってわざわざ日本からランドセルを取り寄せたというのです。日本語補習校というのは外国にいながらにして日本式の教育を受けられる学校で、生徒たちは平日5日は現地の学校に通い、土曜日だけ補習校で日本式の授業を受けます。 AERAオンライン限定子育て 6/7
「家では英語」のルールは押し通すべき? 子どもが骨折したとき、バイリンガル子育てはどうするのが正解か 3歳になったばかりの息子が、足の甲を骨折してしまいました。足を打った瞬間、尋常でないほど泣き叫び、これはただ事ではないと抱きかかえてタクシーに飛び乗りました。整形外科でレントゲン撮影をして骨折していることがわかり、ギプスをしてもらって家に帰りました。それでもまだ痛むのでしょう、家でもしくしく泣いているので、母子ふたりでソファに座り、息子の好きな映画を観て気を紛らわせることにしました。 AERAオンライン限定子育て 3/23
窓の外から5分ごとに爆音…ウクライナ「西」へ逃げる人の凄まじい列と「離れられない」実情 ロシア軍がウクライナ各地で攻撃を始めた。民間人を含めた多数の死者が出ているという。ウクライナの住民たちは何を思うのか。長く続く紛争が複雑な感情を生んでいる。 ウクライナ 2/25
日本とアメリカは果たして異文化体験? かつて滞在したウクライナで見た「価値観の違い」 ちょうど1年前、我が家は約5年暮らしたアメリカから日本に引っ越してきました。「やっぱり日本のほうが暮らしやすいから?」「子どもの教育にはこっちのほうがいいの?」といった質問を受けることがありますが、どちらがよりよい・悪いという思いはありません。偶然日本・アメリカ2カ国出身の親を持った子どもたちに、日米両方の文化を経験させたいという考えのもと引っ越しを決めました。 AERAオンライン 2/22
日本語の外国語許容力のすごさ 日英ごちゃまぜ言葉が生んだ「おしょうがつイブ」!? 昨年の話で恐縮ですが、12月31日の朝のこと。日めくりカレンダーに書かれた「大晦日」の字を見て、5歳の娘が尋ねました。「これ、なんてよむの?」 AERAオンライン限定子育て 1/25
NEW <最初の読者から> 創作大賞2024受賞作、青山ヱリさんの『あなたの四月を知らないから』をライター・瀧井朝世さんが解説(書評) 書籍紹介朝日新聞出版の本青山ヱリあなたの四月を知らないから生活 1時間前