リュウキュウアカガエル。包接中のオスとメス。下にいる大きい子がメスだ。私の足音に驚き、木の根の陰に隠れている。これ以上驚かさないようにそっと撮らせてもらった(撮影:氏家聡)
オキナワイシカワガエル。沖縄県指定天然記念物。大型で非常にカラフルに見えるが、周囲と同化して意外と見つけにくい。歩いていると、こけむした岩がいきなり跳びあがったかのように見え、ビックリすることもある。この子の「ひょう、ひょーう!」という鳴き声が沢に響き始めると、冬の到来を感じる(撮影:氏家聡)
ハナサキガエル。1匹のメスに複数のオスたちが群がる。オスは繁殖相手を確保するために必死だ。激しいアプローチに息継ぎできず窒息死してしまうメスもいる。ひっくり返ってはいるが、このときはまだ生きていた(撮影:氏家聡)
ヒメハブ。大きなメスと小さなオスが交尾中。画面中央部をよく見ると、尾を絡み合わせているのがわかる。カメラを向けると、メスは舌で周囲の状況を探り、オスは私をにらみつける。あまりお邪魔をしないように撮影は手早くすませるよう心がけている(撮影:氏家聡)
ハナサキガエルの卵。よく見られるカエルの卵と違い色が白い。卵黄成分が多いためだそうだ。だいぶ発生が進みオタマジャクシの形になってきている。もうしばらくするとハッチアウトするだろう。自由で過酷な生活が待っている。元気に成長してほしいと願う(撮影:氏家聡)
オキナワアオガエル。シダの葉の上で鳴嚢を大きく膨らませて鳴くオス。暗闇の中、鳴きだすのを待って撮影した。手持ちで撮影したため、構図を維持するのにとても苦労したのを思い出す。クリクリのおめめに大きな鳴嚢がとてもかわいらしいと思うのだが、どうだろうか(撮影:氏家聡)