亡くなった医師・中村哲のアフガニスタンでの遠大な灌漑事業を継承し、命の水と食糧を未来につなぐ(写真=江藤大作)
5月8日、京都での講演会。開演前に拍手が鳴りやまず、感激して、思わず声をつまらせる。電気が通っていない山奥の村で、ヘッドライトをつけて臨んだ手術、地雷や不発弾の怖さも語る(写真=江藤大作)
福岡のペシャワール会事務所で、アフガニスタンのPMS現地職員たちとオンラインのミーティング。出納のチェックは厳密だ。会計システムは日本人ワーカーが構築したものが継承され、徹底的に透明化が図られている(写真=江藤大作)
干ばつによる飢餓対策で、かつて中村も試みたサツマイモの栽培に再挑戦している(写真=江藤大作)