池江璃花子(いけえ・りかこ):2000年生まれ、東京都江戸川区出身。横浜ゴム所属。16年、高1のときにリオ五輪に出場し日本人最多の7種目に出場。19年に白血病と診断されて入院。21年の東京五輪ではリレー種目に出場。現在、個人種目11種とリレー種目6種で日本記録を持つ。初の自著『もう一度、泳ぐ。』を発売(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
3大会連続で五輪に出場する池江璃花子。個人種目では女子100mバタフライで派遣標準記録も突破し、2大会ぶりの代表に=2024年3月18日の競泳・五輪代表選考会
3月のパリ五輪代表選考会で女子100m自由形で優勝した池江璃花子
3月の代表選考会で女子100mバタフライでパリ五輪の代表に内定した池江璃花子