野沢ともみ/アウトドアライター。デザイナー。もともとオートキャンプ派だったが、2018年頃からハイクを始め、荷物もコンパクト化。その過程でハンモックに開眼。今や30種類以上のハンモックを所有するほどのコレクターだ(撮影/澤田聖司)
小柄な女性にはうれしい幅の広いハーネスサイズを展開しているOGAWANDのバックパックを使用。外付けポケットを搭載して収納能力を高めた(撮影/澤田聖司)
凝っているのは釡で作る炊き込みご飯。「おいしく感じられるので」とあえてかさばる羽釡をチョイス。上高地で購入した肉盛りとサラダを添えて贅沢キャンプ飯(撮影/澤田聖司)
ハンモックに座りハンモックに寝る。チェア不要なので軽量化にもつながる。手が届く位置にサドルバッグをセットして物を収納、快適空間にカスタマイズ(撮影/澤田聖司)
ジャケットを脱げばTシャツには「Hammock Nerd」のロゴ。ハンモック好きが運営する海外サイトで購入した。「私の勝負服(笑)。もっと広まってほしいので」(撮影/澤田聖司)
野沢さんの理想のハンモックは包まれるような柔らかい寝心地。Dutch Wareカメレオンだ。「独自の生地を使っていて、肌触りもシルキーで気持ち良いです」(撮影/澤田聖司)