感染症医が解説!「どうして他のお酒と違い、ワインは健康によいと言われるのか」

  • 岩田健太郎(いわた・けんたろう)/1971年、島根県生まれ。島根医科大学(現島根大学)卒業。神戸大学医学研究科感染治療学分野教授、神戸大学医学部附属病院感染症内科診療科長。沖縄、米国、中国などでの勤務を経て現職。専門は感染症など。微生物から派生して発酵、さらにはワインへ、というのはただの言い訳なワイン・ラバー。日本ソムリエ協会認定シニア・ワインエキスパート。共著に『もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典』、『ワインは毒か、薬か。』など
  • ワインを飲む時にタバコを吸うと確実にワインはまずくなる。だから、ワインラバーたちは喫煙しない人が多いのではないか(写真:Getty Images)
  • 関連記事を見る
記事本文に戻る
あわせて読みたい
  • 感染症医が教える「二日酔いの重症度が高いお酒」
    岩田健太郎岩田健太郎
    感染症医が教える「二日酔いの重症度が高いお酒」
  • 「紀元前から適正なワインの摂取量は変わっていなかった!?」感染症医が説明
    岩田健太郎岩田健太郎
    「紀元前から適正なワインの摂取量は変わっていなかった!?」感染症医が説明
    「特定保健用食品で効果あるのは『カルシウム』と『葉酸』だけ」感染症医が語る真実
    岩田健太郎岩田健太郎
    「特定保健用食品で効果あるのは『カルシウム』と『葉酸』だけ」感染症医が語る真実
あなたへのおすすめ
賃貸住宅でも大丈夫!?憧れの”壁掛け棚”を自分の部屋につけてみた
賃貸住宅だからって諦めちゃダメ!「サイレント楽器」で気分はミュージシャン
疲労回復グッズの選び方は?実際に使ったマッサージ機のおすすめはコレ!
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
女性×働く 第3シリーズ

女性×働く 第3シリーズ

女性×働く 第3シリーズのテーマは「非正規雇用」です

女性特集③
女性×働く 第2シリーズ

女性×働く 第2シリーズ

女性×働く 第2シリーズ テーマは「管理職」です

女性特集➁
カテゴリから探す
ニュース
「流山市」人口増加の裏で深刻化する「空き家問題」 10年で約2000戸も空き家が増えた理由とは?
「流山市」人口増加の裏で深刻化する「空き家問題」 10年で約2000戸も空き家が増えた理由とは?
流山市
dot. 1時間前
教育
深海の環境問題がきっかけの合唱団 歌えないコロナ禍に発信した、音楽以外のメッセージとは
深海の環境問題がきっかけの合唱団 歌えないコロナ禍に発信した、音楽以外のメッセージとは
職場の神様
AERA 1時間前
エンタメ
〈ドラマ「西園寺さんは家事をしない」最終回きょう〉「復讐の未亡人」ドラマ初主演から「松本若菜」が“怪演女優”にステップアップできたワケ
〈ドラマ「西園寺さんは家事をしない」最終回きょう〉「復讐の未亡人」ドラマ初主演から「松本若菜」が“怪演女優”にステップアップできたワケ
松本若菜
dot. 8時間前
スポーツ
広島はビシエドを獲得すべき?「新井監督と野球観が合う」 中日監督交代なら「急転残留」も
広島はビシエドを獲得すべき?「新井監督と野球観が合う」 中日監督交代なら「急転残留」も
プロ野球
dot. 12時間前
ヘルス
20代後半で歯周病になった内科医 初めてやってみた「ディープクリーニング」とは?
20代後半で歯周病になった内科医 初めてやってみた「ディープクリーニング」とは?
歯周病
dot. 1時間前
ビジネス
「フレキシブル勤務や副業・兼業の対象を全社員に 働きやすい制度に一部改定」ローソン社長・竹増貞信
「フレキシブル勤務や副業・兼業の対象を全社員に 働きやすい制度に一部改定」ローソン社長・竹増貞信
竹増貞信
AERA 14時間前