津村:運動公園内の、メインスタンドからバックスタンドに帰るまでの芝生の広いところでやってて、私全部聞いて帰りました。

平畠:ちょっとゾワッとして帰るっていう(笑)。でももしも試合に負けたとしたら、気分転換になりますね。

津村:その日1日でやったことを人に説明したんです。スタグルを1周して食べて、京都水道局の水の飲み比べのガラガラを引くやんか、でまたスタグルを見て回って何か1つ食べて、爬虫類ふれあいコーナーを横目に見ながら席に戻って試合を観て、で怪談聴いて帰ったんやんかー、って話したら、「何しに行ったん!? それはサッカーの試合なの?」って言われて。「サッカーの試合なんです」って。

平畠:ハハハ。

津村:「試合観に行ったんよねえ?」「うん、試合観に行った、けど周りですごいいろんなこともしたなあ」って。あれですね、夏祭りみたいな感じですね。

平畠 僕は何度もスタジアム行かせてもらってますからそんなこともあるやろなとわかりますけど、サッカー知らん人からしたら、すごいなって思うでしょうね。あと京都は、マスコットもね。

津村:はい、パーサくんとコトノちゃん。

平畠:今はいろんなマスコットがいますけど、京都のマスコットが好きなんですか?

津村:はい、どっちも好きで。最初コトノちゃんが好きやったんですけど、パーサくんと接してるうちにパーサくんが紳士やなってわかってきて、格好いいと思うようになりました。

平畠:アハハッ。紳士なんですか。

津村:パーサくんの振る舞いをスタジアムでもずっと見てます。試合後にスタジアムを一周する時に、ああ格好いいな、今日も紳士やなって思って見てます。

平畠:女性の方ってもちろん選手のプレーとかもあるけど、そういう細かい振る舞い、ピッチから出る時かならず一礼するとかそういう細かいところけっこう見てますよね。あの人真面目やなとか、礼儀正しいとか。

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