その一番手と期待されているのが長澤まさみ(29)だ。先日、来年上演される名作ミュージカル『キャバレー』に主演することが発表されたが、そのイメージカットとして、ビスチェにガーターベルトという大胆衣装の写真が公開された。また、試写会や企業イベントなどにセクシードレスで登場するのも定番となっており、歳を重ねるごとに“露出度”はエスカレートしている。
「人気俳優との破局をきっかけにフェロモン全開で露出度が高くなり、本人も脱ぐことに抵抗はなさそう。今こそセクシー写真集で艶姿を拝みたいというファンの需要も高い。すでにオファーを出している出版社があると聞いていますが、実現すれば大ヒットは間違いないでしょう」(週刊誌デスク)
また、モデル出身で現在は「悪女」を演じさせたら右に出る者はいないと称される菜々緒(27)にも熱い視線が注がれている。セクシーな悪女役で大胆な衣装を身に着けることが多く、インスタグラムでも大胆なビキニ姿を度々公開。ギリギリの「全裸入浴ショット」を掲載したこともある。2012年にリリースした写真集『1028_24』(幻冬舎)は“菜々緒立ち”と呼ばれるヒップを突き出した後ろ姿が好評で大ヒットを記録したが、女優としてブレークしてからグラビアはご無沙汰。SNSの自撮りもいいが、雑誌や写真集でしっかりセクシーショットをみせてほしいという期待は高まっている。
また、若手では放送中のNHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でブレークした高畑充希(24)に期待が集まる。本来なら朝ドラヒロインはセクシーは“ご法度”だが、8月4日付の自身のインスタグラムでは露出度の高い黒ドレスでベッドの上ではしゃぎながら太ももをはだけさせている大胆ショットを公開した。発売中のガールズマガジン『MERY』の撮影だったらしく「脱がせ上手のMERYさんの手のひらでコロコロ転がされた」と高畑は綴っており、セクシーグラビアにもノリノリで応じそうな気配。10月の朝ドラ終了後に大きな動きがあってもおかしくなさそうだ。
人気女優たち競って艶姿を披露すればファンも大喜び。誰もが得しかない状況になるだけに、下半期のセクシーグラビアブームに期待したい。(ライター・別所たけし)