最近のわたしがそうだったかも。

 本当は、もっともっと商品企画や地域や会社に入りこんで企画をしたかったのに、ついつい、売上に追われて、なんでもかんでも仕事を詰め込んでいた。

 そんな自分に気づいた。

 そこで、開き直って、いらないものを捨てることにした。

 スケジュールを意図して空けたのだ。

 すると、新しい誘いがくるようになった。

「こんな仕事あるけれど、どう?」

 そんな声がかかるようになった。

 やりたかった商品開発などの声もかかるようになった。

 ゆっくりやりたい人材育成の話も来るようになった。

 もっと笑って、楽しい企画をいっぱい考えたい。

 スケジュールに余裕ができ、心の余裕ができると、そんな考えになってくる。

「何をあせっていたのだろう」と反省。

 声をかけられやすい人になるためにも「心の余裕って大事」と感じた。

暮らしとモノ班 for promotion
大谷翔平選手の好感度の高さに企業もメロメロ!どんな企業と契約している?