危機管理能力が心配ではありますよね。ああいうポジションにいる人なら、隙を作らないことが大事なんです。でも隙だらけ。やることなすこと、突っ込まれます。
だけど“だめんず”ではありません。“だめんず”かどうかは、パートナーが決めること。眞子さまが好きなんですから、大丈夫なんです。
ちゃんと職を決めたそうなので、良かったです。一番の懸念事項でしたから。私は以前、小室さんを売れないミュージシャンにたとえました。でも今はそうではない。あとはもう、幸せにね、というだけですよ。幸せにしないと承知しないぞ! われわれ小姑の目が光っている状態だということは、おふたりにとって悪いことではないんじゃないかな。小室さんも、下手なことをしたら世間が黙っちゃいないとわかっているでしょう。誠を見せてほしいですね。
もし、しんどいことがありましたら、眞子さま、いつでも帰ってきてください。われわれ小姑はほぼ100対0で眞子さまの味方ですから。
(本誌・菊地武顕)
※週刊朝日 2021年11月5日号