“無難”に学習院をお選びになった愛子さまと対比される懸念も。
「眞子さんの結婚で“私(わたくし)”を通してしまったと見える問題が、今度は悠仁さまの教育においても“私”を重要視しているように見えてしまうでしょう。愛子さまは敢えてハレーションを避けたのだと見えます。東大に行ってもおかしくない程とても頭がいいとも言われていますが、敢えてその選択はせず、学習院に進んだわけです。それと対比されてもしまいますね」
秋篠宮さまはお誕生日の会見で、悠仁さまの受験勉強への姿勢をこうお話されている。
【机に向かって問題を解いている様子などを見ることがあり、そのような時に改めて、今15歳で中学3年生ということを、当然のことではあるんですけれども、そういう時に実感することがあります】
いまの時間も机に向かわれているであろう悠仁さまにサクラサクの吉報が届きますように――。
(AERAdot.編集部 太田裕子)