相手の女優さんは感謝してくれるし、喜んでくれるけれど、それは、「僕と会話する」からではなく、「僕が有益な情報を伝える」からなんだとよく分かったからです。
僕は自分に問いかけました。この胸かきむしる切なさをどうしよう。この燃えたぎる苦しさをどうしよう。
もうあの女優さんと仕事をするのはやめようか。それとも、仕事を続けようか。
僕の結論は、どんなに切なくても、苦しくても、その女優さんが喜ぶ顔を見たいということでした。
ですから、自分の苦しさをぐっと押し込めて、友好な会話を続けて、その女優さんと仕事を続けました。
360さん。
まずは、ステップ1。「明日から、とにかく、廊下とかで会ったらあいさつする」「Aさんと会話するための情報を集める」から始めるのはどうでしょうか。
僕は360さんの恋を心から応援しますよ。