キヤノンプロも注目のEOS 5D MarkIV
キヤノン
プロも注目のEOS 5D MarkIV
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ニコンポートレートレンズの新定番
ニコン
ポートレートレンズの新定番
パナソニックライカレンズ群に注目
パナソニック
ライカレンズ群に注目
エプソン販売先着30人にプリントサービス
エプソン販売
先着30人にプリントサービス
コシナクラシカルなレンズに注目
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コシナ
クラシカルなレンズに注目
オリンパス話題のM.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
オリンパス
話題のM.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
ソニーカメラグランプリ2016大賞を受賞したα7R IIと、プレミアムレンズ「Gマスター」
ソニー
カメラグランプリ2016大賞を受賞したα7R IIと、プレミアムレンズ「Gマスター」

 いよいよ、アサヒカメラ創刊90周年記念イベント「カメラの今を考える」を、10月15日(土曜日)、16日(日曜日)の2日にわたって、東京・有楽町の「有楽町朝日ギャラリー」と「有楽町朝日スクエア」(有楽町マリオン11階)で開催します。

 各社の新製品の展示に加え、有名写真家のトークショーなど盛りだくさんの内容です。その一端を紹介します。

 新しい情報が入り次第、このサイトで情報を更新します。

▼多彩な写真家のトークイベントも

 今回のイベントは、東京・有楽町にあるマリオンの11階のフロアを使って行います。トークショーなどのイベントエリアと、企業の展示ブースエリアに分かれています。

 イベントエリアでは、上田晃司さん、榎並悦子さん、河野英喜さん、小澤太一さん、テラウチマサトさん、安田菜津紀さんをお招きしてトークショーを行います。

 さらに、本誌編集長・佐々木広人が、昨年まで本誌写真コンテスト・モノクロプリント部門の審査員を務めた榎並悦子さんと「審査員の本音が聞きたい! 写真コンテスト必勝法」と題してのトークショーを。さらに、撮影と法律の問題に詳しい弁護士の三平聡史さんをお迎えして、「カメラ好きなら知らずにはいられない 撮影と法律の最前線」で、撮影にまつわるトラブルを避ける方法を伝授します。

 また、2015年11月号で話題になったスナップ撮影と肖像権の話題もピックアップ。東京カメラ部主宰の塚崎秀雄さん、三平弁護士、佐々木編集長の3人が「顔が写ったら絶対ダメなのか!? SNS時代の『写真と肖像権』」をテーマに語りつくします。

 また貴重なバックナンバーの閲覧コーナーも設けます。

 企業エリアでは、エプソン、オリンパス、キヤノン、クラブツーリズム、コシナ、ニコン、パナソニック、ソニーの各社がブースを設け、秋の新製品を紹介します。もしかするとどこよりも早く新製品に触れるかもしれません。

「カメラやレンズの進化がめざましい一方で、撮影マナーや肖像権の問題などに象徴されるように、撮影愛好家にとってはある意味、複雑な時代になりました。私たちは、めまぐるしく変わる最新技術や撮影環境とどう向き合うべきか。今回のイベントを通じて、一人でも多くの方々と考えたいと思います。みなさんのご来場を心よりお待ちしております」(佐々木編集長)

【開催日時】
 10月15日(土) 12:30~19:00
 10月16日(日) 10:00~17:30
 (開始・終了時間が違います。ご注意ください)

【開催場所】
 「有楽町朝日ギャラリー」と「有楽町朝日スクエア」(東京都千代田区・有楽町マリオン11階)

【トークショーの詳細はこちら】
「カメラの今を考える」トークショー プログラム

■キヤノン
 注目はEOS 5D MarkIVとEOS M5

 一番大きなスペースで展示するのはキヤノン。展示の中心は、何といってもこの9月に発売されたばかりのEOS 5D MarkIV。3000万画素超の高解像度と秒7コマの高速連写で、プロはもとよりハイアマチュアも注目の製品だ。また発表されたばかりのミラーレスカメラ「EOS M5」のタッチ&トライはもちろん、作例写真もいち早く公開する。

■ニコン
 ポートレートレンズの新定番

 ニコンのこの秋の新製品は小型・軽量のニコンD3400と、大口径のAF−S NIKKOR 105mm f/1.4E ED。本誌の読者が気になるのは105mmF1.4ではないだろうか。このレンズ、58mmF1.4、85mmF1.4と並んでポートレートの新定番と目されており、ボケの美しさは85mmF1.4を凌駕(りょうが)するとも。また、新製品「Key Mission」シリーズの3機種も展示される。

■パナソニック
 新製品LUMIX G8、LX9が登場

 先ほど発表されたLUMIX G8、LX9が展示されるほか、春に発売されたLUMIX GX7 MarkIIを中心に多彩なレンズを紹介する。特に注目したいのは、LEICAの単焦点レンズ群だ。12mmF1.4、15mmF1.7、25mmF1.4、42.5mmF1.2は、 性能が高い上にコンパクト。その実力を確かめてみたい。

■エプソン販売
 先着30人にプリントサービス

 エプソンのブースでは、SC-PX5VII、EP-10VA、EP-879ABのタッチ&トライが体験できる。また、各日先着30人に、A4サイズのクリスピアまたは、ベルベットファインアートペーパーでのプリントのサービスがある。ただし、サービスを受けたい場合はプリント用のデータ(Jpeg)を持参する必要があるのでご注意を。

■コシナ
 クラシカルなレンズに注目

 注目は発表されたばかりのNOKTON 58mm F1.4SLIIS。総金属製の鏡筒やニコンのカニ爪を持つなど、往年の名レンズを思わせるデザイン。その実力をぜひ。

■オリンパス
 プロラインのレンズがズラリ!

 話題のPEN-Fのタッチ&トライが可能。レンズは新製品のM.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 IS PROなどを中心に「PROライン」がズラリと並ぶ予定。

■ソニー
 αシリーズの製品をチェック!

 カメラグランプリ2016大賞を受賞したα7R IIをはじめ、ソニーのプレミアムレンズ「Gマスター」など話題の製品が並ぶ予定。

※予定は変更される場合があります。