
元維新議員は不同意性交罪を認める
また、12月5日には、東京地裁で維新の元衆院議員・椎木保被告の初公判があった。椎木被告は、東京・新宿のカラオケ店で中学1年の女子生徒に性的暴行を加えた不同意性交罪に問われており、初公判で起訴内容を認めた。
検察側の冒頭陳述によると、椎木被告は8月に新宿で若者が集まる歌舞伎町の“トー横”で若い女性を物色し、被害者の女子生徒に声をかけた。女子生徒の年齢を確認した上で、金銭と引き換えに性交を持ち掛けたという。
吉村代表は身内の立て直しが急務
新代表になった吉村氏は、
「維新を立て直す」
と代表選で意気込みを語っていた。
まずは“不祥事のデパート”と揶揄される身内の立て直しが急務ではないか。
(AERA dot.編集部・今西憲之)