1日放送の「ハマダ歌謡祭」(TBS系・午後7時~)は、ドラマ主題歌SPと題して、人気ドラマの主題歌37曲でゲストたちが大激突する。俳優の高橋克実・八嶋智人は青春アミーゴを爆笑コラボ、話題の天才子役・永尾柚乃ちゃんは39年前の名曲「恋に落ちて」を熱唱する。そして初参戦、女優の斉藤由貴はMISIAの楽曲を、さらに自身の大ヒット曲「夢の中へ」を披露するという。そんな彼女の過去の人気記事を振り返る。(この記事は「AERA dot.」に2023年11月11日に掲載されたものの再配信です。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
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斉藤由貴(57)がまた、不倫を報じられた。今度は誰と? という反応をした人がいるかもしれないが、6年前の「W不倫」と同じ相手だ。
2017年、かかりつけの開業医との「手つなぎデート」をスクープされ「家族がみんなお世話になっているおじさん」だと説明。しかし、その後、キス写真が出てきたことで、
「女優としても、女性としても、頼りすぎてしまいました。でも、もう、終わりにしました」
と、謝罪文のなかで語った。
ところが、6年前のスクープに続いてふたりの関係を報じた「週刊文春」によれば、不倫が終わっていないことを思わせる出来事があったという。「狂乱動画入手 斉藤由貴 6年不倫で警察出動」と題された記事には、10月最後の土曜日の夜、相手の医師が経営するクリニックの前で「入れて!閉めないで!」と泣き叫ぶ彼女と、入れまいとする相手との修羅場が描かれている。
また、相手の医師が目撃者に対し、
「この人、薬を飲み過ぎておかしくなってしまったんです」
と説明していた、とも。
さらに、記事の後半、相手の医師は編集部とのやりとりのなかで、その説明について「言った覚えはない」としつつも「斉藤さんがまともな精神状態でなかったのは本当です」と発言。また、不倫後の離婚で財産を前妻にとられたことや、現在、斉藤の離婚問題の相談にのっていることを明かしたうえで、
「斉藤さんは僕になついている」
と、意味深なことを言っていた。