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沢田研二の楽曲では「TOKIO」も1月1日(1980年)だが、この曲も元日に発売された。そんな記憶とともに残る思い出も。
「お正月に発売され、とても優雅な気分になりました!」(70代・男性)
「素晴らしいメロディ、素晴らしい詩」(60代・男性)
「甘く美しい歌詞とメロディーそして歌唱。愛する異性がいたら贈りたい歌です」(50代・男性)
「メジャーな曲ではないと思いますが、ジュリーが人を思う切なさがとても強く感じて感動します」(40代・女性)
そして、50年以上の時を経て、トキメキをもたらしている。
「20代に聞いていた曲が、今年70歳になった今、家事炊事がはかどらない時に、何度か繰り返し聞くと、あら? 不思議。スイッチが入るんです」(70代・女性)
後世に残したい究極の一曲として挙げるのもよくわかる。
【18位 麗人】
「麗人」(1982年1月10日リリース/作詞:阿久悠 作曲:沢田研二 編曲:後藤次利)は、当時のテレビ番組で沢田研二はチャイナドレス風の白い衣装と三つ編み付け毛、紫のアイシャドーという出で立ちで歌っていた。本人がそれこそ“麗人”だった。
「究極の格好良さ」(50代・男性)「彼の魅力が一番出ているから」(60代・男性)
というように、沢田研二の男の色香に男性ファンも引き込まれてしまっている。
「大好き! 前奏が鳴るだけで心ウキウキワクワク全身の血が騒ぎ出します。何が心に刺さったのかわかりませんが大好きな曲で私のビタミン剤のような曲です」(60代・女性)
【17位 “おまえにチェックイン”】
17位は「麗人」とはガラリと変わり、ポップなナンバー「“おまえにチェックイン”」(1982年5月1日リリース/作詞:柳川英巳 作曲:大沢誉志幸 編曲:伊藤銀次)。
「ジュリーの勢い ノリノリのリズムが良い」(70代・女性)
「現行ライブでもジュリーと一緒にステップしながらロックしてます」(60代・女性)