「どの曲も好きですが、おまえにチェックインはライブの時にとても盛り上がる曲だから」(60代・女性)
「ニューウェイブ期でエキゾティクスと演ってた頃が一番好きなのですが、その頃の曲で大沢誉志幸が書いた最高傑作だと思う」(50代・女性)
「リズムに乗って歌うジュリーが大好きです!」(70代・女性)
曲の冒頭のコーラス部分である「チュルルル」が耳に残る、ノリがいい曲。そして、ライブで沢田研二とともにファンが盛り上がれる名曲だ。
【16位 渚のラブレター】
「渚のラブレター」(1981年5月1日リリース/作詞:三浦徳子 作曲:沢田研二 編曲:伊藤銀次)は、「マックスファクター'81」夏のキャンペーン・ソングでエキゾティクス結成後、最初のシングル曲だ。
「この曲が1番しびれる」(60代・男性)
「高音になるパートが素晴らしいから」(60代・女性)
「メロディーが良いから」(60代・男性)
「ジュリーの声が生かされてる」(50代・女性)
曲そのもの、そして沢田研二の声に対するコメントが多く集まったが、シンプルな演出が逆に魅力的だという声も。
「ジュリーが素顔で、シンプルでお洒落な衣装を着こなし、ナチュラルに歌う姿が素敵でした」(60代・女性)
「素な感じがステキ」(70代・女性)
そんな演出だからこそ、心に美しい声がより響くのであろう。
「この曲を久しぶりにラジオで聴いた時、情景が目に浮かびました。歌詞も曲も歌声も心に染みました」(60代・女性)
「曲のシチュエーションに似た経験をした。今でも思い出すと涙が出てくる」(60代・女性)
「ジュリーの甘く色っぽい声を、さらりときかせる名曲です。前奏からはじめの“さーいごの”に入る部分、美しくて何度聴いても涙が出ます。この間ライブで生を聴きました、声質は変わりましたが、キーそのままに一生懸命歌う姿、魂に心揺さぶられました」(50代・女性)
「TOKIO」以来のオリコンでのベスト10入りし8位に。歌番組「ザ・ベストテン」(TBS系)では最高5位にランクインした一曲だ。
20位~16位といえども、ランキングに並ぶのは名曲ばかりだ。「私のイチオシが入っていない」という方は、さらに15位~11位の結果もお楽しみください!
(AERA dot.編集部・太田裕子)