小島：僕らはただ前を向いて進むしかないですから。

草間：まあまだデビューしますって言ってから日が経ってないから、どんなことができるようになるのかわからないですけど、いろんな幅が広がるんやなって。

末澤：新会社になって、やれることの幅は広がりそうな気はしていますけどね。

正門：そのぶん、自己責任も重くなりそうな感じはしてるかな。怖いっちゃ怖いですけど、それも、酸いも甘いも、経験したい。やっぱり、アイドルっていう職業の肩書は大事にしたいですね。会社が変わったりしたからこそ、より大事にしたいです。

佐野：いま何よりみんなに伝えたいのは、ありがとう、ですね。Aぇが出たあとの反響とか、ハガキとか、そういう僕らにはどうしようもない勢いを作ってくれたのは間違いなくこの5年間ついてきてくれてるみんなやから、感謝です。この景色を見せてくれて、ほんまにありがとう。

小島：うん。いちばんはやっぱり、ここまでついてきてくれてありがとう、やな。僕ら、ここからもっと面白いこと提案していくつもりやけど、前例にもなりたいし、みんなに教えてもらうこともあると思うので、一緒にいろんなことしたいです。

末澤：最近Aぇを知ってくれた方には一度YouTubeを見てほしいですね。パフォーマンスもですけど、普段の雰囲気とかキャラクターとかが、いちばんわかってもらえると思います。（編集部・伏見美雪）

※AERA　2024年5月13日号より抜粋

暮らしとモノ班 for promotion
なかなか始められない”英語”学習。まずは形から入るのもアリ!?