「大変だろうが大谷はこの難局を乗り越えて、これまで以上に活躍して欲しい。噂されている懲罰処分などがないように祈っている。また水原氏も過ちを償って、できれば今後も野球界と関わって欲しい。取材時に良くしてもらったことは忘れない」(在米スポーツライター)
メジャーリーグ機構も22日(日本時間23日)に正式な調査を開始したことを発表した。10年総額7億ドル(約1060億円)という超大型契約でドジャース入りした大谷だが、新たなシーズンが本格的に始まる前に大きな問題に直面している。25日(日本時間26日)には大谷自身が取材対応することが決まったが、そこでは何を語るのか。現地では日本以上に深刻な問題としてとらえられているだけに心配される部分も多い。