かつて日本中を魅了した“紀子さまスマイル”が、ここ数年、どこかぎこちなく感じられるのは体調の異変が原因だったのだろうか。
年が明けた1月6日、宮内庁は紀子さまが昨年から体調が芳しくないことを明らかにした。
「悠仁さまが生まれてから、コロナ感染などを除いて公務を休まれることはほぼありませんでしたから、かなり芳しくなかったのだと思います。胃腸の状態が良くないとのことで胃カメラなどを受診されましたが、その後短い休養を経て公務に復帰されました。深刻な病気ではなかったようですが、やはりこれまでの心労とストレスによるものが大きいのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)
ここ数年間、秋篠宮家は逆風にさらされた。小室圭さんと眞子さんが2021年10月に結婚したことで、落ち着きを取り戻すかに思えたが、次に浮上したのは悠仁さまの“コピペ論文”問題だった。22年4月、文学賞に入賞された悠仁さまの作文の一部が、それ以前に発売されたガイドブックの文章に酷似していることが問題となった。