
子育て世代は仕事と家事育児のバランスが取れずに悩んでいるし、親の介護がある世代は常に疲労と闘っている。単身者だって、学びの時間が取れない自分を責めている。
嗚呼、忙しさ起因のネガティブ感情を今年こそはどうにかしたい。いきなり暇にはならないし、私の処理能力がグンと上がることもないでしょう。ならば、物理的な余白を作る努力をしながら、それ以外の打開策も見つけないと。
AERAで特集してくれないかしら。現代人の多忙と後ろめたさの考察、興味深い結果が出そうな気がします。
※AERA 2024年1月15日号