BE:FIRST(撮影/写真映像部・高野楓菜)
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 BE:FIRSTがリリースする4thシングル「Mainstream」では、作詞作曲を担当したSKY−HI(日高光啓)とRyosuke“Dr.R”Sakaiと何度もディスカッションを重ね、自分たちの「やりたい音楽」を突き詰めた。AERA2023年9月18日号から。

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LEO(25)レオ/1998年9月8日。東京都生まれ(撮影/写真映像部・高野楓菜)

LEO:自分たちが制作により深く携わる楽曲だったので、初めての経験もすごく多くて、わからないなりに試行錯誤も相当重ねたし、最後まで諦めずにやりきることも大切にしました。最後まで細かい部分まで試したことで「次はもっとこうしていきたい」というビジョンも見えてきました。これからも提案して、トライ&エラーをしていくことを大切にしたいですね。

JUNON(25)ジュノン/1998年5月23日。東京都生まれ(撮影/写真映像部・高野楓菜)

JUNON:制作の過程で、「思ったことをきちんと伝えないと後悔する」と思いました。二人ともどんな意見も一度は試してくれたので、僕たちも「これは良かった」「これは違った」という気付きも生まれました。試行錯誤に付き合ってくれて、とてもありがたかったです。

MANATO(22)マナト/2001年4月29日。福岡県生まれ(撮影/写真映像部・高野楓菜)

MANATO:Sakaiさんも日高さんも経験値が圧倒的で、本当に勉強になりました。

SHUNTO(20)シュント/2003年9月1日。愛知県生まれ(撮影/写真映像部・高野楓菜)

SHUNTO:「楽曲制作はこうあるべきだな」と思いました。制作から深く関わった曲は思い入れや愛着も深くて、ライブでも思いを込めやすい。次に生かせることは多いと思う。ライブで曲を聞いた時に、一瞬で僕らの深みを感じてもらえたらと思うし、こういう制作を今後も続けていきたいです。

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