養殖の鰻は、ビニールハウス等の管理された環境で、出荷時期をコントロールしながら育てられるため、一年中おいしい鰻が食べられるようになっており、特に旬はありません。

 ただ鰻の身は消化吸収がよく、夏バテに効果のあるビタミンAも豊富なので、これからの暑い時期に鰻を食べるのは理にかなっています。

 食べ方は、うな丼もいいですが、甘いタレをつけて香ばしく炙った鰻のお寿司も最高ですよね。今年は5月から酷暑に見舞われるなど、これからも厳しい暑さが予想されます。くら寿司で早めの暑さ対策はいかがですか?

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◯岡本浩之(おかもと・ひろゆき)
1962年岡山県倉敷市生まれ。大阪大学文学部卒業後、電機メーカー、食品メーカーの広報部長などを経て、18年12月から「くら寿司株式会社」広報担当

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岡本浩之

岡本浩之

おかもと・ひろゆき/1962年岡山県倉敷市生まれ。大阪大学文学部卒業後、電機メーカー、食品メーカーの広報部長などを経て、2018年12月から「くら寿司株式会社」広報担当、2021年1月から取締役 広報宣伝IR本部 本部長。

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