『チーズで仕上げるポトフ鍋スープストレート』は、ハーブの香りがしっかり感じられ、チーズを入れる前と後でスープの味も香りも変わってくるおもしろい商品です」
探求すれば探求するほど、鍋の楽しみ方は広がっていく。用途に合わせ、家族の好みに合わせて、今年も鍋を味わい尽くそう!(ライフジャーナリスト・赤根千鶴子)
<安井さんの今年のおすすめ鍋つゆ>
■ベル食品「スープカレー 鍋つゆ」
8種のスパイスにチキンオイルのコクとかつおの旨味を合わせ、辛さをマイルドに仕上げた、焦がしバジルの香り広がるスープカレー鍋つゆ。750g 330円(税別)。
■エバラ食品「プチッと鍋 はも吸い鍋」
はもの豊潤な旨味に鰻と牡蠣の旨味を合わせ、そこに醤油と柚子の香りを利かせた上品な味わい。鍋料理以外にも、だし茶漬けや茶わん蒸しなどの和食料理にも使えるので便利。1人分22g×6個入 280円(税別)。
■ミツカン「チーズで仕上げるポトフ鍋 スープ ストレート」
「〆まで美味しい」鍋つゆシリーズの、今年の新製品。チキンブイヨンベースの、野菜の旨味が溶け込んだコクのあるスープ。とろけるチーズをかけても楽しめる(チーズは含まれていない)。750g 350円(税別)。
※週刊朝日 2019年12月13日号より抜粋