司会:そしてこちらの映像は6月1日公開予定ですので、みなさまどうぞお楽しみになさってください。そうなんですよ、相葉さん。流れますから。
相葉:試合と試合の間とかってことですか?
司会:間もそうです。五回裏であったり……。
相葉:はいはい。1試合目と2試合目の間とか?
司会:そうなんですよ。かなりの球場のみなさん見てますから。
相葉:ちょっと恥ずかしいですね(笑)。……いやいや、光栄な限りです。
司会:今年は相葉さんもしっかりお仕事としていらっしゃるわけですから、ご覧になる機会も多いと思うんですが。
相葉:はい。
司会:そしてもう一つ、今年は何といっても夏の高校野球100回大会という歴史的節目の年になります。数々のプロジェクトが立ち上がり、夏に向けて盛り上がっているわけなんですが、この記念すべき大会のスペシャルナビゲーターをされています相葉さん。
相葉:はい。
司会:あらためまして、意気込みを。
相葉:そうですね、本当にたくさんの汗と涙といろんなものがしみ込んだ、この甲子園球場ですから。それこそ、(大リーグ・エンゼルスの)大谷(翔平)くんが投げてた、2年生の時。そうやっていろんな思い出ある大会を、本当に命をかけて選手のみなさんは戦っているので、ぼくも命をかけて応援しますんで、盛り上げていきたいと思います。
司会:ほかのメンバーのみなさん、エールはありますか?
相葉:あ、ぼくにくれるんですか?
司会:ぜひ相葉さんに。
櫻井:相葉さん!?
司会:すみません、あの球児はまた後ほどお聞きしたいんですけれども、ひとまず相葉さんに。
二宮:いやでも、エールとかそういうことじゃないと思います。本当にすごく楽しみにしているので毎年。今回は仕事という形ですけど、接するとか、対する思いっていうのは変わらず、全力でやってくれるんじゃないかな、と思いますよ。
相葉:おみやげ買ってくるね!
二宮:ありがと!
司会:いかがですか? いかがでしょうか、櫻井さん?
二宮:相葉さんにエールを、すんません。
相葉:ぼくにエールをください。
櫻井:いや、エール……?(笑) 本当に毎年楽しみにしてた甲子園にこうやって携われるから、楽しみながらやるんだろうなと思います。もちろん仕事っていう面は大きいと思いますけど、もう本当に1ファンの代弁者として興奮を伝えてもらいたいな、と思いますね。
相葉:いっぱい写真撮って送ります!
櫻井:いやだからそういうのじゃないんだよ(笑)。伝えてくれ、って話で。