櫻井:とにかくずっと好きで好きで、っていう甲子園を、100回の記念すべき大会でメンバーの1人が参加させてもらえるというのは、うれしかったですよ。加えてこうやって、楽曲まで歌わせてもらって、本当に相葉さんありがとうございます。(櫻井、二宮、大野、松本の4人が、相葉に深く頭を下げる)
相葉:いやいやいや。
二宮:あっす。
松本:ありがとうございます。相葉さんのおかげです。
相葉:いい、いい……よかろう、よかろう(笑)。
一同:(笑)。
相葉:いやいや本当うれしいですよねー、関われることが。
司会:そして実はですね、この楽曲にのせた高校野球PR映像をここ甲子園球場を舞台に、今日、先ほど撮影されたんですよね? 櫻井さん、撮影いかがでしたか?
櫻井:まず、朝一ものすごい天気よかったんですけど、入ってきて誰もいないグラウンドに我々5人が足を踏み入れる瞬間がちょっとゾクゾクしましたね!そのスポットの映像もまた、楽曲の雰囲気をより伝えられるような映像になると思うので、楽しく撮影できました。
相葉:すごかったよね。来たとき、この足跡が一つもなかったからね。
櫻井:なかったね。たしかに。
相葉:阪神園芸さんの力ですよね。すごいきれいに整備されてて。天然芝も珍しいですもんね、今ね。
司会:そうです、本当にそうです。みなさん、ちなみに甲子園球場は、こちらのグラウンドに立つのは初めてですか?
相葉:あのー、80回大会のときに……。
司会:あ、バックダンサー?
相葉:はい、バックダンサーとして、みんなかな? みんなだよね?
櫻井:いたいた。いた。(松本、二宮も反応する)
相葉:そうだよね。
櫻井:リーダー……。
大野:……いや、オレわかんないんだよね。
一同:(笑)。
相葉:わかんないよって、何? どっちみち記憶がないんじゃ……。
櫻井:バックのジャニーズJr.のときに、足運ばせてもらいました。
司会:大野さんいかがですか? 初めてかもしれない、もしかしたら帰ってきたかもしれないというこの甲子園。
大野:この足跡をつけてることが……いいのかな、という感じもあり。気になっちゃいますね、こんなに足跡ついていいのかな、って感じしますけど。
司会:このPR(映像の)撮影ですけれども、映像は大会期間中ここ甲子園のオーロラビジョンでも放映されるということなので、甲子園に来て、試合の合間であったり、五回裏であったり、試合前、後に流れますから。
相葉:え?マジで?流れるんですか?
司会:そうなんです、流れますから。
相葉:わあ~!すっげえ。