プロ野球も日本シリーズが終わり、いよいよストーブリーグ。毎年この時期になると結婚発表が多くなるが、今年はまず西武の源田壮亮選手(26)と元乃木坂46の衛藤美彩(26)が10月24日に入籍した。
「プロ野球ニュース」(CS・フジテレビONE)の水曜レギュラーとして出演中の衛藤と源田選手の熱愛は4月に報じられ、交際半年でのスピード婚になった。
今年、交際が報じられたプロ野球選手といえば、楽天の浅村栄斗選手(28)とフリーアナの淡輪ゆき(27)、ヤクルトの原樹里投手(26)とフジテレビの久慈暁子アナ(25)、広島の鈴木誠也選手(25)と元新体操日本代表でスポーツキャスターの畠山愛理(25)。
なかでも、このオフにも結婚と言われているのが鈴木選手と畠山だ。2人の交際を報じた「フライデー」は、揃ってブライダルサロンを訪れる様子を伝えていた。
「畠山は撮影の現場などで、親しいスタッフから『おめでとうございます!』と祝福されています」(テレビ局関係者)
だが「来年の東京オリンピックの後に正式発表になるのでは」というのはスポーツ紙記者。
「2人の結婚は決まっていますが、問題はその時期。鈴木は11月2日開幕の『プレミア12』の侍ジャパンの代表に選ばれていますし、来年の五輪代表にもなる予定です。一方、畠山は現在NHKの『サンデースポーツ2020』のキャスターを務めていますが、そのまま五輪キャスターに内定しているといいますから、五輪後に落ち着いてからと見られています。ただ、もしかしたら入籍だけを先に済ませるという可能性もありますが」(同)
そして、26日に元巨人の投手でユーチューバーの笠原将生氏が“番外編”として自身の「笠原チャンネル」で発表したのが、巨人の小林誠司選手(30)の結婚情報だ。