一方、アイルランドのジョー・シュミットHCは「日本におめでとうと言いたい。集中していて、すさまじいプレーぶりだった」と称え、「序盤12-3とリードした後、止まってしまった。終盤の試合をコントロールできず、ものすごくがっかりだが、とにかく日本が素晴らしかった」と振り返った。 また、ロリー・ベスト・キャプテンは、日本について「彼ららしいプレーをさせてしまった。本当に攻め続けられた」と話した。
ラグビーワールドカップ2019には20カ国・地域が参加し、日本はプールAでアイルランドのほか、スコットランド、サモア、ロシアと同組。日本の第3戦は10月5日(土曜日)の19時30分から、豊田スタジアム(愛知県)でサモア(現世界ランキング15位)と対戦する。