教養は生きていくうえでの出発点であり「他者の喜びを盗むこと」 ロシア文学者の亀山郁夫さんが新著に込める思い

2022/08/25 18:00

 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。『人生百年の教養』は、ロシア文学者である亀山郁夫さんの著書。教養とは、自分と他者の関係性のなかで共有されるべき知の体系だ。読書、音楽、外国語、老い……ドストエフスキー研究の第一人者が多角的な見地から真の「教養」に迫っていく。自身の反省を振り返りつつ、最後は老いをどう乗り越えるのかについて考える。信頼できる友人に出会い、幅広い話題について語り合うためにも、教養は必要なのだ。亀山さんに同書にかける思いを聞いた。

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